2022年12月2日(金)青山学院大学(所在地:東京都渋谷区、学長:阪本 浩)は、「人や社会、環境に配慮した消費行動」である「エシカル(倫理的)消費」の取り組みを推進するため、東京都が主催するプロジェクト「TOKYOエシカル」のパートナーとして参画が決定した。
青山学院大学では、理念に基づき「『地の塩、世の光』としての教育研究共同体」として教育、研究、社会貢献を推進している。そして、青山学院教育方針にある「すべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人間の形成」の実現に向けて、SDGsにも積極的に取り組んでいる。
このたび同大は、東京都主催のプロジェクト「TOKYOエシカル」の理念に共感し、2022年12月2日(金)、このプロジェクトにパートナーとして参画することが決定した。誰もが日常的に行う「消費行動」をエシカル消費に変えていくことがSDGs の達成の重要な鍵となるという本プロジェクトの考えを、今後、学内外での実践を通して推進していく。
■TOKYOエシカルとは
本プロジェクトは、「エシカル消費」につながる取り組みを実施されている企業・団体の皆様とネットワークを構築し、エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するとともに、エシカル消費を実践しやすい環境の整備を目指している。
https://www.ethical-action.tokyo/
■青山学院大学の取り組み
青山学院大学 SDGsへの取り組み
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フェアトレードに関する取り組み
https://www.aoyama.ac.jp/outline/effort/fairtrade
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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