医薬品受託開発製造企業(CDMO)が国連グローバル・コンパクト(UNGC)に加入
- Vetterをはじめとする、製薬・バイオテック企業300社以上が国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名
- UNGCへの加入により、バイオ医薬品業界における環境的かつ社会的に責任あるサプライチェーンの拡大、および持続可能なビジネスプロセスを推進
- 国際的に事業を展開するCDMOがグローバルレベルでのサステナビリティ活動を拡大
ドイツ・ラベンスバーグ - Media OutReach - 2023年3月9日 - 医薬品受託開発製造企業(CDMO)のグローバル・リーディング企業であるVetter (
http://www.vetter-pharma.com/ )は先日、国連グローバル・コンパクト・ネットワーク(UNGC)への加入を発表しました。グローバルCDMOであるVetterは業界のパイオニアとして、責任ある、持続可能で透明性の高いビジネスプラクティスに取り組んでいます。これまでに国連グローバル・コンパクトに署名したバイオ医薬品企業は、ワールドワイドで未だ308社に留まっており、今回の加入によって、Vetterは今後、国連グローバル・コンパクトが提唱する10原則に沿って企業活動を行い、文書化することにコミットします。10原則は、国連グローバル・コンパクトの定める 4 分野、「人権」、「労働」、「環境」、「腐敗防止」の実現および執行に重点が置かれています。
(c)Vetter Pharma International GmbH:長年にわたり、意欲的なサステナビリティ戦略を追求
Vetterがグローバルに実施している持続可能な社会への貢献に向けた活動の責任者であり、Vetterのテクニカルサービス/インターナルプロジェクトマネジメント担当シニアバイスプレジデント(SVP)、Henryk Badackは次のように述べています。「当社はすでに長年にわたり、意欲的なサステナビリティ戦略を追求してきました。国連グローバル・コンパクトの目標実現にコミットすることで、レベルを一段と高め、グローバルレベルでの取り組みを拡大していきます。」
(c)国連グローバル・コンパクト: これまでにワールドワイドで15,000社以上の企業、3,000以上の非営利団体が署名