神田外語学院が「第5回オンライン国際交流プログラム」を海外大学と連携し開催~テーマ「異文化理解×国際交流」~



神田外語グループ(東京都千代田区/理事長 佐野 元泰)の専門学校である神田外語学院(東京都千代田区/学院長 今井 実)は、海外の提携大学と協力し「社会課題×異文化理解×国際交流」をテーマとする「オンライン国際交流プログラム」を共催しています。2021年度より始まった本プログラムは、今回で5回目。2023年5月~7月にかけて、全3回(各90分)実施します。学生は、ボリス グリンチェンコ キエフ大学(ウクライナ)、ハノイ大学(ベトナム)、ストロード大学(イギリス)など海外提携大学の学生たちとのオンラインワークを通して、さまざまな国の文化について学んでいきます。5月30日(火)におこなわれたセッションでは、興味のある学問や趣味などを話し合うアイスブレイクの後、自国の言葉を英語で紹介して相手に理解してもらう言語アクティビティをおこないました。次回のセッションでは、伝統文化やファッションなどのポップカルチャー、食文化などについて、スライドを用いて英語で5分間紹介するオンライン発表を予定しています。




第5回オンライン国際交流プログラム概要
主 催:神田外語学院および海外提携大学
日 程:
セッション(1):5月30日(火)17:10~18:40
セッション(2):6月20日(火)17:10~18:40
セッション(3):7月11日(火)17:10~18:40
会 場:神田外語学院1号館グリーンラボおよび海外からオンライン参加
参加者:神田外語学院の学生(希望者)、海外提携大学の学生(希望者)
連携大学:
ブディルフール大学(インドネシア)、ブディルフール高校(インドネシア)、アチャリヤ工科大学(インド)、ヴィスエソラヤ国立工科大学(インド)、崇実大学校(韓国)、明知大学校(韓国)、国立成功大学(台湾)、ハノイ大学(ベトナム)、ボリス グリンチェンコ キエフ大学(ウクライナ)、International Humanitarian大学(ウクライナ)、V.N.カラジン ハリコフ国立大学(ウクライナ)、ナショナル・スクール・オブ・ビジネス・マネージメント・グリーン大学(スリランカ)、ストロード大学(イギリス)、ボーンマス大学(イギリス)、ブラパー大学インターナショナルカレッジ(タイ)、ラオス国立大学(ラオス)、国立ウタラマレーシア大学(マレーシア):全11カ国/17校 
※各回で参加校が変更になる場合もあります



これまでのオンライン国際交流プログラムについて
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により留学など海外への渡航が制限されていた2021年4月から、海外との交流を止めないことを目的に、神田外語学院では、海外の提携大学と協力し、「社会課題×異文化理解×国際交流」をテーマに探究学習をする「オンライン国際交流プログラム」をスタートしました。

<第1回オンライン国際交流プログラム(2021年4月~7月)>

ブディルフール大学(インドネシア)の学生たちと、社会課題、アニメや漫画などのポップカルチャーをテーマに、文化背景の異なる相手と同じ課題に取り組み、意見交換しました。プログラムの後半では、学生たちはグループ毎に「日本とインドネシアの文化」「日本とインドネシアの所得格差」「日本とインドネシアの出生率」「環境問題」などについての探究成果を発表しました。


<第2回オンライン国際交流プログラム(2021年9月~12月)>
ブディルフール大学(インドネシア)に加え、青島濱海学院(中国)、崇実大学校(韓国)、ハノイ大学(ベトナム)の3大学も参加。5ヶ国の学生たちによる国際交流が実現しました。「気候変動」「所得格差」「出生率低下」「結婚」といったさまざまな社会課題が取り上げられ、意見交換しました。プログラムの後半では、学生たちはグループ毎に「教育」「ジェンダー」「健康」「貧困」についての探究成果を発表しました。


<第3回オンライン国際交流プログラム(2022年4月~7月)>
アチャリヤ工科大学(インド)、ブディルフール大学(インドネシア)、崇実大学校(韓国)、明知大学校(韓国)、ブラパー大学インターナショナルカレッジ(タイ)、国立成功大学(台湾)、ハノイ大学(ベトナム)の7大学の学生たちと、SDGsのテーマ毎に5グループに分かれ、オンラインワークを通してSDGsと異文化について探究し、議論を深めました。プログラムの後半では、SDGs達成に向けた探究成果を英語でオンライン発表しました。

<第4回オンライン国際交流プログラム(2022年9月~11月)>
アチャリヤ工科大学(インド)、ブディルフール大学(インドネシア)、崇実大学校(韓国)、明知大学校(韓国)、ブラパー大学インターナショナルカレッジ(タイ)、国立成功大学(台湾)、ハノイ大学(ベトナム)の7大学の学生たちと、SDGsのテーマ毎に
5グループに分かれ、オンラインワークを通してSDGsと異文化について探究し、議論を深めました。プログラムの後半では、SDGs達成に向けた探究成果を英語でオンライン発表しました。


参 考
・【第1回オンライン国際交流プログラムの様子】
(1)インドネシア・ブディルフール大学とのオンライン国際交流プログラムが始まりました】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/news/38355/
(2)インドネシア・ブディルフール大学とのオンライン国際交流プログラム-Final Presentation-が実施されました
https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/news/41811/

・【第2回オンライン国際交流プログラムの様子】
(1)5カ国の学生によるオンライン国際交流プログラムがスタートしました
https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/news/47270/
(2)神田外語学院×海外提携大学による「オンライン国際交流プログラム」
https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/news/54083/
(3)海外提携大学とのオンライン国際交流プログラムが終了しました
https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/news/54421/

・【第3回オンライン国際交流プログラムの様子】
「オンライン国際交流プログラム」がスタートしました
https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/news/65423/

・【第4回オンライン国際交流プログラムの様子】
「第4回オンライン国際交流プログラム」にウクライナの3大学が参加しました」
https://www.kandagaigo.ac.jp/kifl/news/87548/

・【特設サイト(英語)】
https://sites.google.com/kifl.ac.jp/kanda-center-for-online-interc/home?authuser=0




▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部
室井優太朗
住所:東京都千代田区内神田2-13-13
TEL:03-3258-5837
FAX:03-5298-4123
メール:media@kandagaigo.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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この企業の情報

組織名
神田外語大学
ホームページ
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
代表者
宮内 孝久
上場
非上場
所在地
〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉1-4-1

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