立教池袋中学校・高等学校(東京都豊島区、学校長:豊田由貴夫)は、7月14日(金)に「パラスポーツ体験会」を開催します。
シティズンシップ教育の一環として開催する「パラスポーツ体験会」は、パラスポーツに携わるアスリートや関係者による講義と体験を通して社会に生きる市民としての意識を養うことを目的にしています。今回は中学2年生を対象に、ゴールボール、車いすバスケット、ボッチャの3競技を体験するプログラムを実施します。
ゴールボールでは、立教大学校友で元ゴールボール日本代表の若杉遥さん(ALSOK)の協力を得てプログラムを展開します。
【パラスポーツ体験会の概要】
*日時:2023年7月14日(金)9時00分~10時50分
*会場:立教池袋中学校・高等学校「体育館」
〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-16-5
*プログラム:パラスポーツアスリートによる講義、パラスポーツ体験
*スケジュール:9時00分~イントロダクション、各競技の体験
10時20分~車いすバスケ観戦、振り返り
※終了後にインタビューの時間を用意します
*協力:さいたまライオンズ(車いすバスケットボールチーム)、JAPAN BOCCIA CLUB、立教大学コミュニティ福祉学部
(添付:若杉遥さん写真)
[若杉遥さんプロフィール]
17歳で初出場したロンドン大会で、パラリンピックの団体競技で日本史上初となる金メダルを獲得。リオデジャネイロ、東京大会にも出場し、東京大会では銅メダルに輝いた。2018年3月に立教大学社会学部を卒業し、ALSOKに入社。2022年5月に現役を引退。現在は視覚障がい者アスリートの経験や考察を生かした新たなセキュリティやサービスを企画・助言するために商品サービス戦略部に所属している。
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人立教学院
メール:koho@rikkyo.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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