佛教大学(京都市北区)の、社会学部で学ぶ学生有志10名が、社会連携センター「学生企画まちづくりプロジェクト」の一環として、商店街の活性化を目的とし、北野商店街の「きたのハロウィン2023」に、餅つきブースを出店します。
子どもが中心となる商店街のハロウィンイベントに、日本の伝統行事とも言える餅つきを行うことで、子どもから高齢者まで、地域の幅広い年齢層の方々に交流をしてもらおう、との想いで学生たちが本企画を提案。北野商店街振興組合(京都市上京区)の方々と連携をとり、実施に至りました。
現在、商店街は若者の流出や高齢化によって衰退傾向にあり、活性化させるには地域内でのコミュニケーションの維持が課題です。そこで、若者と大人が一緒に楽しめるイベントとして餅つきを開催することで、地域の文化や伝統の共有の場を作り、商店街に活気と賑わいをもたらすことを目指します。
佛教大学社会連携センター「学生企画まちづくりプロジェクト」とは、佛大生が地域と協働して行うまちづくりの取り組みに対して、社会連携センターが活動費の一部を支援する制度です。
【 開 催 概 要 】
日時 : 令和5年10月29日(日曜日)13:00~15:30
場所 : 北野商店街(京都市上京区一条通七本松付近)
概要 :
・お餅つき 第1回 13:00~14:00
第2回 14:30~15:30
・おしるこ配布コーナー ※衛生面を考慮し、別途用意したお餅を加熱して使用します。
・オリジナルお面作成コーナー ハロウィンにちなみ、自身で選んだシールをお面に貼ったものを着用し、餅つきをしていただきます。
▼本件に関する問い合わせ先
佛教大学 学長室 広報課
住所:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
TEL:075-493-9050
FAX:075-493-9040
メール:koho@bukkyo-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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