江戸時代に誕生し、藩外不出の捕手術として継承された杖術
警察官の逮捕術として広まっていった杖術の始まりは江戸時代。剣術に加え槍・薙刀・体術などを合わせて編み出したとされています。江戸時代では藩外不出の秘儀として継承されるほどの捕手術だった杖術は、明治時代に入ると全国的に広まっていきました。2009年には警備業者等が護身用具として携帯できる「警戒杖」として現代にも引き継がれ続けており、比較的新しい護身用具の一つともなっています。
実用的な護身術として杖術を身近にする「NEO杖術」
始まりは伝統的な武術でしたが、その実用性や汎用性の高さが現在でも引き継がれている理由なのかもしれません。杖術はもっと私たちの身近な護身術として役立つのではないかとガードナーは考えました。
そこで「NEO杖術」と銘打つことで、女性や子供など護身の必要性が高まる人たちにも親しまれるように開発されたのが、ガードナーカーボンJOEです。
(女性の力でも一振りで男性をなぎ倒す杖術の体術の様子)
強い、そして軽い。女性でも楽に扱えるカーボン製
一般的に杖術で使用される杖は赤樫性で約650gあります。ガードナーカーボン杖では、杖をカーボン製にすることで5分の1ほどの重さにすることができました。軽さを実現することによって、より女性や子供にも扱いやすいことを目指しました。NEO杖術のコンセプトは、楽しみながらエクササイズ感覚で普段から杖に触れておくことで、とっさな時にも動ける体技を身につけることです。汎用性の高い杖術だからこそ実現できる護身の提案です。身を護ることはもちろんですが、かっこいい身のこなしの習得にも役立てて欲しいと思います。
ショート 100㎝、ロング128㎝の二種類展開。ご自身の身体に合ったサイズで選ぶことができます。
【商品概要】
商品名 : ガードナーカーボンJOE
全体サイズ :ショート 100㎝、ロング 128㎝
重量 :ショート 120g、ロング 150g
【製品に関するお問い合わせ先】
ガードナー株式会社
TEL:092-518-9600
【ガードナー株式会社について】
「モノづくりにより世の中の一隅を照らすをミッションに掲げた「真剣にふざける」会社
2016年12月創業し、まもなく6周年を迎えるモノづくり企業です。
商品開発から製造・販売までをワンフロアのオフィスで行っている当社は、自社ECサイトを中心にオンライン販売のみで商品展開をしており、実店舗もなければ卸販売も行っておりません。業績が振るわず低迷した創業期を乗り越え、独自のマンパワーで急成長をしています。実力や能力より「人間力」を重視する弊社では、何よりもコミュニケーションを大切にしています。
<会社概要>
社名: ガードナー株式会社
代表: 代表取締役 福山 克義
設立年月日: 平成28年12月1日
資本金: 6000万円
売上高: 14億8000万(2022年度期)
所在地: 〒813-0042 福岡市東区舞松原二丁目10番7号
電話番号: 092-518-9600
事業内容:自社商品の開発、製造、販売
HP:
https://guardner.jp/
メール: info@guardner.jp
<本件に関するお問合わせ先>
ガードナー株式会社
TEL:092-518-9600(平日9:00-17:00)
MAIL:info@guardner.jp
<報道関係者 お問い合わせ先>
広報担当者 宮岳(みやおか)tomoe@guardner.jp
電話:080-5244-3080