東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区)は、2023年12月18日(月)~12月22日(金)まで、昼食時に学生食堂(B Cafe)を利用するすべての学生と教職員に焼き菓子を無料で提供する。この取り組みは、2023年に創立100周年を迎えた同大への帰属意識向上と感謝の意を込めて、中野キャンパスの学生食堂を運営する東京ビジネスサービスを通じて行われる。
東京工芸大学では2023年に創立100周年を迎えたことを契機に、在学生と教職員の更なる帰属意識の向上に取り組んでいる。これまでにも、賞味期限が1年未満となった防災備蓄食を活用し、学生食堂でアレンジメニューを提供するなどの企画を実施してきた。
今回はクリスマスシーズンに合わせ、パウンドケーキなどの焼き菓子を無料で配布し、約600食を提供する予定。この取り組みは、学内のデジタルサイネージなどを通じて周知される。
【目的】
1. 授業やゼミ、課外活動に忙しい学生の食生活支援
2. 2023年に創立100周年を迎えた東京工芸大学への帰属意識向上
今後も東京工芸大学は様々な取り組みを通じて、学生のサポートを継続していく。
■東京工芸大学
東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。
URL:
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