人気イラストレーターの“げみ”が手掛けた2024年の春限定パッケージ登場。同時に、桜の植樹や保全活動を推進する「わたしの街の未来の桜プロジェクト」を実施
株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、世界No.1の緑茶飲料ブランド
(※1)であり日本を代表する「お~いお茶」より、心華やぐ満開の桜をあしらった“春”限定の「お~いお茶」桜満開パッケージを、1月22日(月)より季節限定で販売開始し、同時に桜の植樹や保全活動を推進する「お~いお茶『わたしの街の未来の桜プロジェクト 2024』」を実施します。
当社は2015年から毎年、春を迎える時期に合わせて季節限定の「お~いお茶」桜パッケージを展開しています。日本各地の店頭に並ぶ「お~いお茶」桜パッケージは、春の風情を感じていただけることから多くのお客様にご支持いただいています。2024年に展開する桜パッケージには、人気イラストレーターのげみ
(※2)による「桜の木の下で満開の喜びを分かち合う男女の様子」を表現したデザインを採用しており、人々の出会いや繋がりを演出した春のあたたかみをお伝えします
(※3)。
また本製品の販売開始に合わせて、「お~いお茶」桜満開パッケージの売上金の一部を桜の植樹や保全活動に寄付する「お~いお茶『わたしの街の未来の桜プロジェクト 2024』」を実施します。春の風情を感じていただくだけでなく、本製品を通じて全国各地に美しい桜の木々を広げ、人々に50年、100年先の笑顔あふれる未来の街づくりに取組んでまいります。
当社の主力ブランドであり世界No.1の緑茶飲料ブランドである「お~いお茶」は、2024年2月に発売35周年という節目を迎えます。これからも当社は、日本人にとって最も身近な日本のお茶として愛される「お~いお茶」を提供し続けるため、「桜」をデザインした季節限定パッケージの販売および「わたしの街の未来の桜プロジェクト」の実施を通じて、老若男女問わず共感していただけるブランドを提案してまいります。
(※1)ギネス世界記録認定。記録名:「最大の無糖緑茶飲料ブランド(最新年間売上)」。記録対象ブランド:「お~いお茶 ほうじ茶」を除く「お~いお茶」ブランド飲料製品。対象年度:2022年1月~12月
(※2)げみ / イラストレーター
京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業。書籍の装画、企業広告、商品パッケージなどのイラストレーションを制作。教科書「新しい国語」、近畿日本鉄道ラッピング列車「ならしかトレイン」、ポケモンカードゲームなど。
(※3) 「お~いお茶 ほうじ茶」と「同 玄米茶」は桜のイラストのみです。
【製品特長】
◇「お~いお茶 緑茶」
「お~いお茶 緑茶」桜満開パッケージは、1976年に開始した当社独自の取組み「茶産地育成事業」を通じて、栽培から加工まで鮮度にこだわった「お~いお茶専用茶葉」を100%使用した緑茶飲料です(国産茶葉100%)。清々しい飲み心地とのど越しの香りが特長です。
≪製品概要≫
製品名:お~いお茶 緑茶(桜満開パッケージ)
品名:緑茶(清涼飲料水)
容量 容器:600mlペットボトル
希望小売価格税込(税別):172円(160円)
発売日:1月22日(月)
販売地域:全国
◇「お~いお茶 ほうじ茶」
「お~いお茶 ほうじ茶」桜満開パッケージは、当社が厳選した「一番茶ほうじ茶」だけを使用して、丁寧に焙煎することでほうじ茶特有の甘香ばしい“しあわせの香り”を最大限に引きだしたほうじ茶飲料です(国産一番茶100%)。苦渋みが少なく香り高い味わいが特長です。
≪製品概要≫
製品名:お~いお茶 ほうじ茶(桜満開パッケージ)
品名:ほうじ茶(清涼飲料水)
容量 容器:600mlペットボトル
希望小売価格税込(税別):172円(160円)
発売日:1月22日(月)
販売地域:全国
◇「お~いお茶 玄米茶」
「お~いお茶 玄米茶」桜満開パッケージは、玄米の旨みが残るように丁寧にヌカをとり、段階的にじっくりと焙煎することで、炒りたてのお米独特の甘香ばしい香りを高めた玄米茶飲料です。(国産原料100%)。カフェイン少なめ(※4)のため、カフェインが気になる方でも、安心してお楽しみいただけます。
(※4)日本食品標準成分表2020年版(八訂)の玄米茶浸出液比
≪製品概要≫
製品名:お~いお茶 玄米茶(桜満開パッケージ)
品名:清涼飲料水
容量 容器:600mlペットボトル
希望小売価格税込(税別):172円(160円)
発売日:1月22日(月)
販売地域:全国
〈 お~いお茶『わたしの街の未来の桜プロジェクト 2024』 〉
当社は、2019年2月から「お~いお茶」桜パッケージ製品の売上金の一部を桜の植樹や保全活動に寄付する「お~いお茶『わたしの街の未来の桜プロジェクト』」を実施しています。日本の象徴である桜の植樹や保全活動をすることで、笑顔あふれる未来の街づくりを目指し、2023年12月末までに、全国47都道府県で
1,368本の桜を植樹しています。
(※)プロジェクトサイト:https://www.itoen.co.jp/sakura-plant/