https://www.sanctuarybooks.jp/pcolor/

■Z世代の7割以上が「パーソナルカラー」「骨格診断」を認知

「パーソナルカラー診断」とは、髪や瞳、肌などの色と顔立ちから、似合うメイクやファッション、アクセサリーを見つけるために行う診断のことで、「骨格診断」は身体のラインや肌の質感、筋肉のつき方などの特徴から、自分自身の体型を最もキレイに見せてくれるファッションアイテムを導き出すために行う診断です。

Z世代向けに情報発信をするウェブメディア「MERY」によると、2021年の認知度調査の時点で、パーソナルカラー診断は83.2％、骨格診断は73.4％と非常に高く、またZ世代×美容に関する情報をお届けする「PROMOTION+B」によると、Z世代の半数以上は「パーソナルカラー診断をしたことがある」と回答しています。近年では簡易診断などが多く出回ったこともあり、情報感度の高い若者の間では、“ブーム”というよりも、もはや“定着”に近い状況であることがうかがえます。
（引用：MERY note　「パーソナルカラー診断」の認知度は80％超え！　「骨格診断」 「顔タイプ診断」、診断に答えを求める心理とは」https://note.com/mery_news/n/nc4b86550bd43）
（引用：PROMOTION+B　note「Z世代によるパーソナルカラー意識調査」https://note.com/promotionplusb/n/n5c050e7de67b）

この本の最大のポイントは、12冊シリーズであること。
自身のパーソナルカラーや骨格を把握していても、そのタイプだけに特化した書籍はありませんでした。
パーソナルカラーは「イエベ春」「ブルベ夏」「イエベ秋」「ブルベ冬」の4タイプ、骨格は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分類され、かけ合わせると合計12タイプで分かれているため、この本で「あなたに本当に似合うスタイル」が見つけることができます。

■おしゃれ迷子の節目の年齢は「27歳」「35歳」「42歳」

若いころは何を着ても違和感はなかったのに、前から着ていた服が似合わなくなってきた。
それは年齢と共に、本来の骨格や肌色など本来自身が持つ特徴が目立ってくるからだと言われています。
自分の骨格やパーソナルカラーを把握していると、自分に合う服の色や素材、またスタイルがわかるようになりおしゃれがぐっと楽しくなります。