武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)では、2007年より高校生や一般の方に向けた「ゼミブログ」を公開しています。投稿数900本を越えるゼミブログは、各学部の教員らが執筆し、ゼミの取り組みをリアルにお伝えしています。
新しい研究分野に対する興味を喚起し、高校生・受験生に入学後のイメージを描いてもらうことを目指しています。「ゼミブログ」では、今後も学生の学びの軌跡を追い続け、情報を発信してまいります。
【武蔵「ゼミブログ」の特長】
ゼミブログの内容は時期や研究テーマによってさまざまで、写真の掲載も多数。具体的な取り組みをわかりやすく伝えています。
・経済学部 「生成系AIと新しい知識を得るアプローチ」
https://www.musashi.ac.jp/seminar_blog/economics/legn3e0000007yiy.html
生成系AIの1つであるChatGPT。ChatGPTが出した回答を帰納的/演繹的に検討・吟味します。新しい技術に触れながら、今後の可能性とAIを使用する際の注意点などについてさまざまな意見が交わされます。
・人文学部 「じっくりと観る:イメージとの対話」
https://www.musashi.ac.jp/seminar_blog/humanities/mr436c0000001dqz.html
美術作品を観て、何がどのように描かれているか文章にする「ディスクリプション(作品記述)」。一見初歩的に見える作業ですが実は最も難しく...美術館に足を運び、作品を鑑賞する学内にとどまらない、ゼミの様子を伝えます。
・社会学部 「ゼミの縁」
https://www.musashi.ac.jp/seminar_blog/sociology/legn3e0000008bwf.html
増えてしまった本の置き場にこまっていた矢田部教授。そんなときゼミの卒業生から思いもよらぬ申し出が。ゼミの縁がつなぐストーリーに心温まります。
・国際教養学部 「GSゼミで何する?」
https://www.musashi.ac.jp/seminar_blog/liberalarts/legn3e0000007reg.html
「ゼミって一体何するんですか?」学生からの質問に、学年ごとにゼミでなにをするのか、どんな力が身につくのか、GS専攻新田ゼミの例をご紹介! 4年間の学びの内容をわかりやすく説明します。
■学部を越えて協働する「学部横断ゼミ」がわかる!
学部横断ゼミは、4学部の学生がそれぞれの専門性をもとに、企業が直面している課題を協働して探究し、企業担当者に報告・発表する産学連携型の授業です。
学部横断ゼミブログでは、担当職員が最終報告会に向けて奮闘する学生たちの様子を伝えています。
・学部横断ゼミ 「最終報告会を一般公開で実施しました」
https://www.musashi.ac.jp/seminar_blog/seminarproject/mr436c0000000q4m.html
■各ブログの更新情報は大学公式SNSでも配信しています。
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https://twitter.com/musashiuniv
▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
増田(ますだ)・西(にし)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
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メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/