《初登場!》駅ホームのぶどうで作ったハーフボトルのロゼワイン 80本限定販売します。

一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 塩原悟文)では、塩尻駅構内で栽培したぶどうを使用して醸造されたハーフボトルの「塩尻駅メルロロゼ2023」を2024年4月6日(土)10:00より販売いたします。
ぶどうの収穫量に限りがあるため、限定80本のみの販売となります。




長野県の中央に位置するJR塩尻駅は、日本でただ一つ、駅構内プラットホーム上でぶどうを栽培している駅です。
毎年好評の抽選売のみで販売の「塩尻駅メルロ」ワイン。
今回、同じ棚で栽培・収穫したメルロブドウを使用したロゼワインが初お目見え。
ラベルのデザインも駅メルロのデザインをそのまま採用。このラベルには、東京・名古屋・長野方面へと3つの路線のターミナルになっている交通の要衝の塩尻駅、まさにここが人々と出会いの場所でもあると言う意味も込められています。
販売開始は4月6日(土)10:00より、塩尻市観光センターにて販売をします。
*販売は先着順で限定本数80本となります。






メルローぶどうはワイン用ぶどうとして塩尻市を代表する品種の一つです。この塩尻駅のぶどう園のメルローは、プラットホームからの照り返しを受けるため糖度が高く高品質です。

商品名:塩尻駅メルロロゼ2023
収穫年:2023年
収穫地:JR塩尻駅3、4番線プラットホーム上、ホームのぶどう園
内容量:375ml
販売価格:1,760円(税込み)
販売本数:限定80本
販売開始予定日時:2024年(令和6年)4月6日 土曜日午前10時から
販売者:一般社団法人 塩尻市観光協会
販売方法:塩尻市観光センター売店(0263-88-8722)にて対面販売(先着順)

塩尻市観光協会公式SNSアカウント
Facebook:https://www.facebook.com/tokimeguri/
Twitter:https://twitter.com/info40430583
Instgram:https://www.instagram.com/shiojiritokimeguri/

<塩尻駅ホームのぶどう園について>
塩尻市の主要産業の一つであるワイン用ぶどうをPRするために1988年(昭和63年)にホーム上に植えられたものです。塩尻市内のワイナリー従業員、ぶどう農園、JR職員、塩尻市観光協会職員が中心となって管理を行なっています。現在はメルロが2本、ナイアガラが2本の計4本があります。

<2023年駅ぶどう管理のフォトギャラリー>
2023年5月24日に行なった誘引結束・芽かき作業の様子
2023年7月7日に行った笠掛の様子



10月11日に行われた収穫と選別作業の様子



<長野県塩尻市と一般社団法人塩尻市観光協会について>
塩尻市は、長野県中部に位置する人口6万5千人(2024年3月現在)の地方都市です。
特産のぶどうが生み出すワインは世界にその名を知られ、日本随一の品質を誇るワイン用ぶどうとそのぶどうを使ってワインを作る市内15(2024年2月現在)のワイナリー、江戸時代の街並みを色濃く残す奈良井宿、漆器の町として知られる木曽平沢漆工町、日本三大遺跡の一つである平出遺跡、近年はアニメやドラマの聖地として名が知られる高ボッチ高原、テレビ番組で度々紹介されるローカルグルメ「山賊焼」など、豊かな観光資源を抱えるまちです。
塩尻市観光協会は1955年の発足以来、そんな塩尻市の素晴らしさをより多くの方々に知っていただき、一人でも多くの方々に塩尻市にお越しいただくために、塩尻市の観光事業の発展に努めてまいりました。
また2016年には一般社団法人化を行いました。
本件に関するお問合わせ先
一般社団法人塩尻市観光協会
担当:鳥羽・中澤
TEL:0263-54-2001 FAX:0263-52-1548
info-shiojirikanko@tokimeguri.jp

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この企業の情報

組織名
塩尻市観光協会
ホームページ
https://tokimeguri.jp/
代表者
塩原 悟文
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町12-2 4階
連絡先
0263-54-2001

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