敬愛大学が2025年4月に「情報マネジメント学部」を新設 ― ビジネスから日常生活までの幅広い場面で課題解決ができる人材を育成



敬愛大学(千葉市稲毛区/学長:中山幸夫)は2025年4月から新たに「情報マネジメント学部」を設置。経営情報学を基盤とし、データサイエンスやAIを活用することで、ビジネスから日常生活までの幅広い場面で課題解決ができる人材を育成することを目指す。また、さまざまな資格に対応する支援プログラムや講座によって、学生の資格取得を全力でサポートする。




◆学部の特徴と学びの内容
 経営学と情報・データ活用の知識やスキルの交差点に焦点を当てたカリキュラムを展開。1・2年次に基盤を固め、3・4年次には3系統の専門コアや実践的分析、ゼミでの学問的探究を通じて専門性を深める。ビジネスの課題をさまざまな側面からとらえ、社会で活躍するために必要な能力を体系的に身につけていく。

◆得意分野が伸ばせる3つの学修モデル
【情報・データサイエンス】
・データ分析:データの収集から処理、分析、解釈までの一連の流れを学び、データ駆動型の意思決定に必要な知識とスキルを習得する。
・プログラミング:実践的なプログラミング技術を学び、データ分析やシステム開発に応用する。
・実践的プロジェクト:実際のプロジェクトを通じて、理論と実践の両面から学びを深める。

【地域・観光情報マネジメント】
・地域資源の理解と活用:地域資源の特性を理解し、それを最大限に活用する方法を学ぶ。
・観光マーケティングとプロモーション:観光産業におけるマーケティング戦略とプロモーション手法を学ぶ。
・観光政策とまちづくり:地域の発展に寄与する観光政策とまちづくりの手法を学ぶ。

【経営・マーケティング】
・経営戦略の理論と実践:経営戦略の基本理論とその実践方法を学ぶ。
・マーケティングの基本と応用:マーケティングの基本概念とその応用方法を学ぶ。
・財務管理と会計:財務管理と会計の基本知識を学び、経営に必要なスキルを習得する。

◆資格取得のバックアップ
 各資格に対応する支援プログラムや講座を提供。専門的な知識やスキルを深めることができる。
・情報系資格:ITパスポート、基本情報技術者、情報セキュリティマネジメント、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)、プログラミング英検
・地域・観光系資格:旅行業務取扱管理者(国内・総合)、観光英語検定、世界遺産検定
・経営系資格:中小企業診断士、ファイナンシャル・プランナー(FP)、日商簿記

◆想定される進路
 以下のような職業において活躍することが期待される。
・情報通信・ICT:システム開発、映像配信、広告などの業界で課題を解決する人材
・観光・まちづくり:地域の魅力を伝え、持続・発展するまちづくりをサポートする人材
・商品企画・マーケティング:様々なマーケティング調査や分析を通じて新商品の企画開発をする人材

●情報マネジメント学部特設ページ
 https://www.u-keiai.ac.jp/info-management/ 


▼本件に関する問い合わせ先
IR・広報室
住所:千葉市稲毛区穴川1-5-21
TEL:043-284-2335
FAX:043-284-2261


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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この企業の情報

組織名
敬愛大学・敬愛短期大学
ホームページ
https://www.u-keiai.ac.jp/
代表者
中山 幸夫
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒263-8588 千葉県千葉市稲毛区穴川1丁目5-21
連絡先
043-251-6363

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