ガートナージャパン株式会社 (本社:東京都港区、以下Gartner) は、来る8月27日(火)~28日(水)、八芳園本館にて「ガートナー デジタル・ワークプレース サミット」を開催します。
イベント特設サイト:https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/digital-workplace-japan
生成AI技術の登場とコラボレーション・ツールの進化に伴い、ITおよびビジネス・リーダーは新たな従業員育成の課題に直面しています。多くの企業では、ハイブリッド・ワークやリモートワーク戦略の改善が最優先課題である一方、将来のテクノロジを迅速に導入できるよう、デジタルとスキルの強化に重点を置いている企業もあります。
これからは、テクノロジを駆使できる企業が未来に向けてワークスタイルを進化させ、さらなる成長を期待できる組織となります。こうした組織には新たなワークスタイルを望む人が集まり、そうでない組織では従業員の負荷が重くなり人材不足が加速するでしょう。
本サミットでは、「今ここにある未来の働き方」をテーマに、これからの企業の命運を左右するワークスタイルやワークプレースについて、未来と呼ばれながらも実は既に起こっている状況に対応し、未来の働き方を踏まえた議論を行います。CIOやデジタル・ワークプレースの責任者およびリーダーが組織内で真のインパクトをもたらすために必要な、インサイト、戦略、フレームワークを提供します。
主なプログラム:
■Gartner基調講演:Gartnerエキスパートによる講演
- Gartnerオープニング基調講演 (8月27日、9:00~9:45)
不可能な野望に挑戦する
トリ ポールマン (バイス プレジデント, アナリスト)
オータム スタニシュ (ディレクター, アナリスト)
- Gartnerクロージング基調講演 (8月28日、17:20~17:50)
今ここにある未来の働き方
ギャビン テイ (バイス プレジデント, アナリスト)
針生 恵理 (ディレクター, アナリスト)
■ゲスト基調講演:最前線で活躍しているゲストによる講演
- 入山 章栄氏:早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授
講演タイトル近日公開予定 (8月27日、14:10~14:55)
- 越川 慎司氏:株式会社クロスリバー 代表取締役
エンゲージメントが高い組織に共通する5つのルール
(8月28日、9:00~9:45)
■エグゼクティブ・ストーリー:先見的なリーダーが最新トレンドや自社の取り組みを紹介する講演
- 廣野 芳紀氏:一般社団法人日本自動車連盟 理事 DX推進本部 本部長
『シン・働き方改革:そこに“AI”はあるんか?』
(8月27日、17:25~17:55)
- 上杉 康夫氏:第一三共株式会社 DX企画部長
第一三共におけるDX推進の鍵となる人材育成
(8月28日、11:45~12:15)
- 児玉 拓也氏:株式会社電通/株式会社電通グループ, AI MIRAI統括
CopilotとAIで加速する 働き方とクリエイティビティ (仮)
(8月28日、14:15~14:45)
■その他
国内外のGartnerのエキスパートによる専門領域のセッション、最先端のソリューション・プロバイダーによるセッションのほか、Ask the Expert、ラウンドテーブル、ボードルーム・セッションなどの双方向型セッション、スペシャリストとのOne-on-Oneミーティング、展示会エリアでの最新のソリューションのご案内など多岐にわたるプログラムを予定しています。最新のプログラムについては以下URLよりご覧いただけます。
プログラムの詳細:https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/digital-workplace-japan/agenda
本コンファレンス参加対象者:
・CIO、経営層
・デジタル・ワークプレースの責任者およびリーダー
・経営企画室、DX推進部門、人事・総務部門
・情報システム部門の責任者およびリーダー
・アプリケーション・リーダーおよびアーキテクト
「ガートナー デジタル・ワークプレース サミット」概要: