「工場直送 チャリティセール」の売上等を義援金として寄付
令和6年能登半島地震で被災された方々、ならびにご家族や関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、「令和6年能登半島地震災害」での被災者ならびに被災地の復興にお役立ていただくために、本年6月に開催した「工場直送 チャリティセール(※1)」の売上と「キーコーヒー クレルージュ基金(※2)」から拠出した合計500,000円を、義援金として日本赤十字社を通じて寄付いたしました。
義援金は日本赤十字社を通じて、被災地に設置された「義援金配分委員会」から全額が、被災地の方々へ届けられます。
被災地の一日も早い復興・復旧をお祈り申し上げます。
※1 「工場直送 チャリティセール」
本年6月文京シビックホール(東京都文京区)にて開催した「第72期 定時株主総会」にあわせて実施した
チャリティイベント。
当日は、総会会場にて工場直送の「レギュラーコーヒーチャリティブレンド」を販売し、多くの株主様からご賛同を得て、ご購入いただきました。
「工場直送 チャリティセール」の様子 「レギュラーコーヒーチャリティブレンド」イメージ
※2 「キーコーヒー クレルージュ基金」
当基金は、これまで一世紀以上にわたって積み重ねてきた当社の知恵や技術を活かして、次の100年もコーヒー生産国と消費国における、社会や環境課題に取り組んでいくことを目的に、創業100周年記念日である2020年8月24日に設立されました。
キーコーヒーグループの役員および従業員の募金や、イベント等のチャリティ活動を通じて、コーヒー生産国の社会福祉、自然環境の保全、また、災害救済のための支援のほか、日本国内外における災害救済や、コーヒー文化の継承、社会貢献につながる先への寄付について、機動的な支援を行っています。