明海大学(千葉県浦安市・学長:中嶌裕)不動産学部は、株式会社ビーロット(東京都港区・代表取締役:宮内誠)及び株式会社愛知銀行(愛知県名古屋市・取締役頭取:伊藤行記)からドローン寄贈の申し出を受け、8月7日に寄贈式を開催した。
明海大学不動産学部は、株式会社ビーロット及び株式会社愛知銀行からドローン寄贈の申し出を受け、寄贈式を8月7日(水)に明海大学浦安キャンパスで開催した。寄贈式では今回の寄贈の証として、株式会社ビーロットの望月雅博取締役社長および株式会社愛知銀行の杉本宏東京支店長より、明海大学の二宮秀生副学長へ目録が贈られ、二宮副学長からは両者に感謝状が贈られた。
この度の寄贈は、愛知銀行が提供する、あいぎんSDGs私募債「あすなろ」(※)によるものであり、ビーロットと明海大学は望月社長が不動産学部の卒業生であることなどで関係が深く、日本で唯一の不動産学部として、不動産業界並びに社会的貢献度が高い教育機関として、私募債発行企業であるビーロットが明海大学を寄贈先として選定したことによる。
寄贈いただいたドローンは「空き家や空き地に代表される地域課題への対応強化等の研究や教育に役立ててほしい」との望月社長の意向を受け、不動産学部にて土地利用や建物状況等に関する情報収集のために活用する。
※あいぎんSDGs私募債「あすなろ」とは...
株式会社愛知銀行が私募債を発行した企業から受け取る発行手数料の一部で、書籍やスポーツ用品、楽器等を購入し、私募債発行企業が指定する学校や地方公共団体等に寄贈するもの。
▼本件に関する問い合わせ先
明海大学浦安キャンパス学務部企画広報課
TEL:047-355-1101
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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