京王百草園で恒例の「梅まつり」を開催します!

京王電鉄株式会社

~約500本の可憐な梅が園内を彩る~

 京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史)が運営する「京王百草園」(住所:東京都日野市百草560)では、2月1日(土)から3月9日(日)まで、恒例の「梅まつり」を開催します。
 
        ≪ポスター≫
 
       ≪園からの眺望(昨年の様子)≫
 

【本件のポイント】
➀京王百草園は都内でも有数の梅の名所で、約26,000㎡の園内に約50種500本の梅が咲き、園全体の見ごろは2月中旬ごろが見込まれる。特に松連庵(しょうれんあん)前の「寿昌梅(じゅしょうばい)」は樹齢300年を越すといわれる名木
➁「梅のライトアップ」開催日は、閉園時間を19時30分まで延長
「梅まつり」開催期間中は、一部特急列車が百草園駅に臨時停車

京王百草園「梅まつり」について
1.期  間  
2月1日(土)~3月9日(日)※期間中無休
2.開園時間  9:00~17:00
※梅ライトアップを実施する2月1日(土)2日(日)8日(土)9日(日)11日(火・祝)15日(土)16日(日)および22日(土)~24日(月・祝)は、9:00~19:30(最終入園19:00)まで営業します。
※梅ライトアップが中止の場合は17:00で閉園します。
3.場      所 「京王百草園」(住所:東京都日野市百草560)
4.アクセス   
京王線百草園駅下車徒歩10分、または聖蹟桜ヶ丘駅・高幡不動駅からタクシー10分。期間中、京王タクシーを利用してご来園のお客さまには「京王百草園手作りの梅干し」をプレゼントします。
(松連庵で京王タクシーの領収書をご提示ください。)
※京王線新宿駅から約35分(特急利用、府中駅乗り換え)。
※駐車場がありませんので、ご来園の際は電車をご利用ください。
※百草園駅から当園までの間、一部急坂の箇所があります。
 
      ≪京王百草園手作りの梅干し≫
 
                ≪京王タクシー≫
 
        ≪梅と野点傘(昨年の様子)≫

5.入園料 大人500円(税込み)、小人100円(税込み)
      ※年間パスポート大人2、000円(税込み)は、園内中央の「松連庵」で販売中。
6.梅ライトアップについて 
ライトアップされた梅の枝ぶりや花は幻想的で、日中とは異なる魅力が味わえます。また、京王百草園スタッフが手作りで制作した竹灯籠などのライトアップもご覧いただけます。
 
        ≪ライトアップされた寿昌梅≫
 
             ≪番傘ライトアップ≫

7.催し物一覧
8.特急列車の臨時停車について
(1)実施日 2月1日(土)~2月28日(金)のうち土日祝(計10日間)


(2)臨時停車列車(新宿駅発 特急 高尾山口行き・京王八王子行き)

9.「松連庵」茅葺屋根の葺き替えについて
 松連寺の跡に建つ「松連庵」の茅葺屋根(心字池側)の葺き替え作業を2025年1月に実施しました。見晴し台から葺替えられた茅葺屋根と共に、都心を一望することが出来ます。
 
     ≪寿昌梅と松連庵≫
 
      ≪茅葺屋根葺き替えの様子≫

【参考】松連庵について
京王百草園は、江戸時代の享保年間(1716年~1736年)に、徳川家康の長男・岡崎三郎信康追悼のために再建された松連寺跡に作られました。松連庵は、園内のほぼ中央、心字池と樹齢300年と言われる名木(寿昌梅)を見下ろす位置にあります。建物内部には昔ながらの土間もあり、その上部は茅葺屋根の内側を直接見ることができるほか、その外観と梅の花を合わせた風景は、写真愛好家のお客さまには絶好の被写体となっています。


 







 
 


 

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