4月18日、聖徳大学と威徳大学(大韓民国)が相互交流協定の締結式を実施

聖徳大学

 聖徳大学(千葉県松戸市/学長:川並弘純)と威徳大学(大韓民国慶州市/学長:キム・ボンカプ)は、4月18日(金)に相互交流協定の締結式を行います。  威徳大学は、韓国で産学連携促進を目的としたLinc3.0プログラム(Leaders in Industry-university Cooperation 3.0)に選定されており、学生の全人的な成長を目指した実践的教育プログラムを行うなど、地域と一体になった教育志向の大学として注目されています。  今回の協定締結は、両大学の幼児教育及び保育分野における交流を強化する重要なきっかけとなるもので、締結後はオンライン映像文化交流プログラムの運営や、韓国の遊び中心教育課程セミナー等の開催を通じて、国際的な視野を広げ、専門性の向上を図ります。  「保育の聖徳®」として、日本の保育・幼児教育の分野で高い実績を持つ本学においても、グローバルな視点で保育ができる保育者の養成が期待されます。 ■聖徳大学と威徳大学における協定締結(概要) 日 時:令和7年4月18日(金)10:00~ 場 所:聖徳大学松戸キャンパス(千葉県松戸市岩瀬550)      JR常磐線・京成松戸線「松戸駅」東口から徒歩5分 出席者:(聖徳大学)川並弘純学長 等     (威徳大学)キム・ボンカプ学長 等 スケジュール:①10:00~10:20 面談(取材不可)        ②10:20~10:30 協定締結式(質疑応答可)        ③10:30~12:20 大学内視察(ピアノ練習室など) ◆威徳(ウィドゥク)大学  1996年に設立された、大韓民国の慶州市に立地する私立大学。「地域と一体になった教育志向の大学として、学生の未来を育む」のもと、学生一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮し、隣人とのコミュニケーションや協力を行い、与えられた問題を合理的に解決できる人材に成長できるよう最善の教育を実践する。 教育改革やIT特化などの分野で注目され、学生の全人的な成長を目指した教育プログラムが評価される。就職率が非常に高いことで知られ、韓国国内第4位にランクイン。学生数は2,327人(2023年現在)  https://www.uu.ac.kr/home/ ◆聖徳大学  聖徳大学は6学部(教育学部、心理・福祉学部、文学部、人間栄養学部、看護学部、音楽学部)8学科を擁し、聖徳大学短期大学部は3学科(保育科第一部、保育科第二部、総合文化学科)と専攻科を擁る女性総合大学(大学院は共学)。建学の精神「和」に基づいた人間教育を礎とし、豊かな人間性と自立性を備えた品格ある女性の育成を目指す。通学課程の学生数は約3,100人。  https://www.seitoku-u.ac.jp/ ※取材をお待ちしています。取材の際は下記までご一報いただければ幸いです。 ▼本件に関する問い合わせ先 聖徳大学総務課 住所:〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550番地 TEL:047-365-1111(大代表) FAX:047-363-1401 メール:kohog@wa.seitoku.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ