【獨協大学】オープンカレッジ特別講座 「なぜポピュリズムは定着したのか ― ヨーロッパとアメリカの半世紀 ―」を開催します。
https://x.gd/n0s1F 7/17 23:59まで。 (ハガキ) 7/14消印有効
受講人数制限なし(教室定員(300名)を超えた場合は、ライブ映像を隣接する別会場でご覧いただきます)
特別講座ホームページ
https://www.dokkyo.ac.jp/extension_center/opencollege/news/2025/20250523008392.html
<本件に関するお問い合わせ>
獨協大学エクステンションセンター 048-946-1678
<open-college@stf.dokkyo.ac.jp>
本件について取材をしていただける場合は、以下の問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
2025年7月19日(土)にオープンカレッジ特別講座「なぜポピュリズムは定着したのか―― ヨーロッパとアメリカの半世紀 ――」を開催します。
■オープンカレッジ特別講座
【テーマ】なぜポピュリズムは定着したのか ―― ヨーロッパとアメリカの半世紀 ――
2025年の1月から第二次トランプ政権が始まっています。アメリカにとどまらず、ヨーロッパにおいても、ポピュリスト政党が政権参加するケースが増えており、またポピュリスト政党を支持する人々も増えました。近年、ヨーロッパやアメリカを席巻しているポピュリズムの波は、一過性のものではないといえそうです。
ポピュリズムは民主主義を掘り崩すといわれます。実際に、アメリカでは議事堂を暴徒が襲撃する事件が起きました。ハンガリーではオルバーン政権が裁判所の権限を制約する制度変更を行っています。
では、そもそもポピュリズムとは何で、どのような問題があるのでしょうか。また、ポピュリスト政党を支持する人々はなぜ増えているのでしょうか。多くの国で類似の現象が起きているということは、政治家個人のパーソナリティではなく、社会の構造的な変化から検討する必要がありそうです。本講座では、1970年代以来の長期的なスパンで、これらの問題について考えていきたいと思います。
【日時】2025年7月19日(土) 14:00 ~ 16:00
【講師】作内 由子(法学部総合政策学科教授)
【開催方式】対面/オンライン配信併用
【会場】獨協大学東棟1階 E-102教室
【対象】どなたでも参加いただけます。
【受講料】無料
【申込】事前申込必須。(Web)