米高騰で主食に変化⁉︎約3人に1人が“糖質を抑えた食事”を検討

ナッシュ株式会社

〜ナッシュが“我慢せずに健康的”な新しい食事スタイルを提案します〜

「世界中の人々が健康で豊かに生活できる未来を届ける。」をミッションに掲げ、手軽に美味しく栄養管理ができる冷凍宅配食サービス「nosh(ナッシュ)」を提供するナッシュ株式会社(本社:大阪市、代表取締役:田中 智也)は、米価格の高騰を背景に、消費者の食生活にどのような変化が起きているのか、また健康意識への影響を明らかにするため「米高騰に伴う主食選びの変化と健康意識に関する調査」を実施しました。
 


その結果、約4割が「家庭での米の消費量が減った」と回答。また、白米の代替として麺類やパンを選択する方が多く、代替理由としては価格以外にも「味」や「調理の手軽さ」が挙げられました。さらに、「普段から糖質を意識している」と回答した人(36%)のうち、約8割が米価格の高騰をきっかけに「糖質を抑えた食事を今後より積極的に取り入れたい」と考えており、実に約3人に1人(※)が“糖質を抑えた食事”を検討しているということが分かりました。
 
(※)「普段から糖質を意識している」と回答した人(全体の36%)のうち、84.3%が「糖質を抑えた食事を取り入れたい」と回答した結果を掛け合わせた値(36%×84.3%≒30.3%)を元に算出。


◼️調査サマリー
・約4割が米の消費量を減らした:米価格の高騰により、家庭での米消費に変化が出ていると回答した人は40.3%
・代替主食は「麺類」「パン」が主流:特に麺類(29%)とパン(25%)が白米の代わりに選ばれている
・代替理由は価格だけでなく「味」「手軽さ」も重視:最多は「家計負担の軽減」(37%)だが、「味が好き」(24%)、「調理が簡単」(20%)といった生活者の実感も影響
・約3人に1人(※)が“糖質を抑えた食事”を検討:「普段から糖質を意識している」と回答した人は36%。その中で84%が「今後積極的に糖質を抑えた食事を取り入れたい」と回答

 
◼️調査概要
調査名:米高騰に伴う主食選びの変化と健康意識に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年6月25日〜6月26日
調査対象:30代〜50代の男女600人


・約4割が米の消費量を減らした:米価格の高騰により、家庭での米消費に変化が出ていると回答した人は40.3%
「Q1.米価格の高騰を受けて、家庭でのお米の消費量に変化はありましたか?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)
 
40.3%(242人)が「はい」と回答。家庭の食卓における“主食=お米”の存在に変化が現れていることが分かりました。


・代替主食は「麺類」「パン」が主流:特に麺類(29%)とパン(25%)が白米の代わりに選ばれている
「Q2.白米の代替として食べているものがあれば教えてください(複数選択可)」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)
 
麺類(29%)とパン(25%)が最も多く選ばれており、主な代替主食となっています。加えて、健康志向の高い「オートミール」や「豆腐」を選ぶ方も一定数見られました。


・代替理由は価格だけでなく「味」「手軽さ」も重視:最多は「家計負担の軽減」だが、「味が好き」、「調理が簡単」といった生活者の実感も影響
「Q3.Q2で「特にない」以外と回答した方に質問します。そのような代替食を選ぶ理由を教えてください(複数選択可)」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=337)
 
白米の代替として選ぶ理由は、「家計の負担を減らすため」(37%)が最多で、「味が好きだから」(24%)、「調理が簡単だから」(20%)と続きました。価格以外にも、日常的に取り入れやすいかどうかが選択に影響している様子がうかがえます。



・約3人に1人(※)が“糖質を抑えた食事”を検討:「普段から糖質を意識している」と回答した人は36%。その中で84%が「今後積極的に糖質を抑えた食事を取り入れたい」と回答
「Q4.あなたは普段、糖質量を意識して食事をしていますか?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)
 

「Q5.Q4で「とても意識している/やや意識している」と回答した方のみ質問します。米価格の高騰をきっかけに、健康面も考えて「糖質を抑えた食事」を今後より積極的に取り入れたいと思いますか?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=216)
 
「普段から糖質を意識して食事している」と答えた人は全体の36%でした。そのうち216人を対象に「米価格の高騰をきっかけに糖質を抑えた食事をより積極的に取り入れたいか」を尋ねたところ、84%が「はい」と回答。価格変動が健康的な食生活への意識に影響を与える可能性がうかがえます。


■ナッシュなら、糖質を抑えながら“満足感のある食事”を実現
今回の調査では、白米の代替として「麺類」や「パン」が多く選ばれている一方で、普段から糖質を意識している方の84.3%が「今後、糖質を抑えた食事をより積極的に取り入れたい」と回答しました。こうした背景からも、“白米に代わる満足感のある健康的な食事”を求める声が広がりつつあることがうかがえます。ナッシュは、そうした生活者ニーズに応えるサービスとして、糖質や塩分に配慮しながら、白米に頼らず満足できる食事を提供しています。

 
<サービス特徴> 
・すべてのメニューが糖質30g以下・塩分2.5以下。平均重量230g以上とボリューム感もあり、白米なしでも“食べごたえのある”ワンプレートを実現しています。

・専属シェフと管理栄養士が開発をした、常時約100種類の豊富なメニューをご用意。新商品も定期的に追加されるため、飽きずに続けやすいのも特長です。

・累計購入数に応じてランクが上がり、割引率が自動的にアップしていく「nosh club制度」を導入。最終的には1食あたり最安499円で購入でき、家計にもやさしい価格で健康的な食生活をサポートします。

電子レンジで温めるだけで食べられる手軽さと、日々の健康管理に役立つ設計で、“我慢せずに健康的”な新しい主食スタイルを提案します。


◼️ナッシュ株式会社について
「世界中の人々が健康で豊かに生活できる未来を届ける。」というミッションのもと、当社では、手軽に栄養管理ができる冷凍弁当の商品企画・製造・販売を一貫して行っています。
”国民食”として長期でご利用いただけるサービスを目指し、お客様の声をもとに商品の内容量や味を順次改善。また、飽きることなくお召し上がりいただけるよう、商品ラインアップの拡充にも取り組んでいます。
 

社名:ナッシュ株式会社
所在地:大阪府大阪市北区中之島 3-3-3 中之島三井ビルディング16F
代表者:代表取締役 田中 智也
設立:2016年6月
事業内容:nosh(ナッシュ)の製造・販売
会社URL:https://nosh.jp/
 

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