マタニティフォト、「撮る派」49.1%「撮らない派」50.8%と二極化
8月19日「世界写真の日」にあわせ、マタニティフォトに関する調査結果を発表
赤ちゃん用品の製造及び販売等を行うコンビ株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:松浦康詞)は、本日8月19日の「世界写真の日」にあわせ、妊娠中・子育て中の男女1,656名を対象に実施した「マタニティフォト」に関する調査結果を発表します。〈調査結果サマリー〉
●撮影する人と撮影しない人で二極化 (予定者含む)
撮影したことがある・撮影する予定の人は49.1%、撮影したことがない・予定もない人は50.8%と、二つに分かれる結果となりました。
●撮影方法は「プロに依頼」が54%と過半数越え
約10カ月のマタニティ期間を思い出に残す機会として、プロのカメラマンに撮影してもらうなど、高く意識されていることがわかりました。
●撮影にかけた費用は「2万円未満」が63.4%と多数派
プロに依頼した人の34.8%が1万円未満、28.6%が1万円以上2万円未満と、挑戦しやすい価格帯のサービスが広がっていることがうかがえます。
〈調査の概要〉
調査名:マタニティフォトに関する調査
調査対象:第一子妊娠中の女性と、末子4歳頃までのお子さまがいる男女
調査人数:1,656名
調査エリア:全国
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年10月1日~10月31日