公開シンポジウム「所得と資産の格差克服のための金融経済教育の方向性」 昭和女子大学専門職大学院、金融経済教育推進機構が共催し9/26に開催

昭和女子大学

 昭和女子大学(学長 金尾朗:東京都世田谷区)の専門職大学院 福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻は、金融経済教育推進機構(J-FLEC) (理事長 安藤聡:東京都中央区)と共催で、シンポジウム「所得と資産の格差克服のための金融経済教育の方向性―ジェンダー、ジェネレーション、キャズム」を9月26日(金)に開催します。  本シンポジウムは、昨年4月の金融経済教育推進機構(J-FLEC)の設立を契機として、国民一般への金融経済教育の必要性への関心があらためて高まるなか、ジェンダー、世代間の違い、そして金融経済教育が克服すべき『キャズム(溝)』に焦点を当て、これからの金融教育のあり方を考えます。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- シンポジウムの概要 「所得と資産の格差克服のための金融経済教育の方向性―ジェンダー、ジェネレーション、キャズム」 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 開催日時:2025年9月26日(金)18:30-20:30 対面・オンライン併用(参加費無料) 会 場:昭和女子大学 8号館6階 コスモスホール(東京都世田谷区太子堂1-7-57) プログラム: ◆イントロダクション 「日本における所得・資産と金融経済リテラシーのジェンダー格差」                   太田 行信(昭和女子大学専門職大学院 特命教授) ◆講演①「大学生・若者の金融リテラシーの現状―金融テストとアンケートを通じて見える心理的・行動的特徴の男女差」                  島 義夫氏(LEC会計大学院客員教授                   /市民グループ「良質な金融商品を育てる会」(フォスター・フォーラム)理事) ◆ 講演②「女子大における金融教育の現場報告」                  永沢 裕美子氏(フォスター・フォーラム世話人/お茶の水女子大学非常勤講師) ◆講演③「金融経済教育の課題と今後の展望」                  大友 佳子氏(金融経済教育推進機構(J-FLEC)理事) ◆パネルディスカッション 「これからの金融経済教育推進の方向性 ―金融経済リテラシーのキャズムを超えるために」 ◆質疑応答 ◆参加申込:申込フォームに必要事項を登録してください。締切:9/25(木) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSei7Xq0IY2CimGgvYVD-mPn0DD5BKvumrSBEa_EMPdipvZQUg/viewform ◆問い合わせ先:昭和女子大学専門職大学院 福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻 (HP:https://www.swu.ac.jp/graduate/cont-ed/)Eメール:exam-senfuku@swu.ac.jp 金融経済教育推進機構について 金融経済教育推進機構(通称:『J-FLEC』(ジェイ-フレック))は、2024年4月に設立。「金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律」に基づく国の認可を受け、中立・公正な立場から、官民一体で金融経済教育を推進する唯一の公的機関です。金融経済教育に関する学びの場づくりとして、講師派遣や無料個別相談を実施しています。 ホームページ https://www.j-flec.go.jp ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 企画広報部  TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ