【IPU・環太平洋大学】幼児教育研究サークル「IPU Kids lab.」の夏季活動 ― 子どもたちの笑顔が学生を育てる、心温まる交流と地域のつながり

環太平洋大学

IPU・環太平洋大学(岡山市東区)こども発達学科の学生による幼児教育研究サークル「IPU Kids lab.」は、毎年夏に、地域の子どもたちとふれあう活動を行っている。この夏も地域の子どもたちと心温まる交流を展開。赤磐市幼児クラブとの交流会では、新聞紙やパラバルーンを使った遊びで笑顔あふれる時間を創出し、赤磐市立中央図書館での「夏のおはなしかい」では、絵本の読み聞かせやうちわ作りを通じ、親子に楽しい思い出を届けた。さらに、アブロードインターナショナルスクール(岡山市北区)訪問では、歌やクイズ、マジックショーを行い、言葉や文化を超えた触れ合いを実現。学生たちの工夫と愛情が地域に温かなつながりを広げている。  「IPU Kids lab.(IPUキッズラボ)」は、地域の乳幼児向けのイベントなどを中心に活動するボランティアサークル。2025年の夏は、以下のような活動を行った。 【第1弾:赤磐市幼児クラブ交流会】(8月28日)  赤磐市幼児クラブ交流会に参加し、新聞紙遊びやパラバルーンを通じて0~5歳の子どもたちと交流した。年齢に応じた遊びを工夫し、発達段階に応じた支援を学んだ。  0~2歳とは新聞紙「ビリビリ遊び」、3~5歳では新聞紙に乗ってじゃんけんをし、負けたら新聞紙を半分に折っていくというゲームを行った。0~5歳混合のパラバルーンでは、怪我をしないよう年齢別に2つのグループに分かれて遊びを楽しんだ。  学生たちの提供した遊びを通し、保護者を含め、交流を深めることができた。  https://ipu-japan.ac.jp/news/34684/ 【第2弾:夏のおはなしかい】(8月30日)  赤磐市立中央図書館で絵本の読み聞かせを開催した。子どもたちは初めて見る絵本に興味津々な様子で、不思議なストーリー展開に、子どもだけでなく、保護者からも笑顔や笑い声があった。  また、うちわ製作も実施。子どもたちはそれぞれ好きな色の折り紙を選んだり、シールを貼ったりして、オリジナルのカラフルなうちわを作っていた。 これらを通して子どもの想像力の育成に貢献し、親子の笑顔と反応から、家庭教育への理解も深めることができた。  https://ipu-japan.ac.jp/news/34693/ 【第3弾:インターナショナルスクールでのお楽しみ会】(9月1日)  アブロードインターナショナルスクールでお楽しみ会を行った。学生たちは歌やクイズ、マジックショーを披露。子どもたちは楽しんで参加している様子だった。  なお、インターナショナルスクールでのボランティア活動は、IPU Kida lab.にとって初めての経験。異文化環境での活動を経験し、柔軟な対応力や表現力を磨いた。  今後は英語を取り入れた遊びのレパートリーを増やすなど、訪れる場所の子どもたちに合った遊びを提供したりできるよう、学生たちはレベルアップを目指しながら活動していく。  https://ipu-japan.ac.jp/news/34702/ ■[IPU-AO入試][スポーツ・音楽芸術特別入試] 9/1(月)出願開始  https://ipu-japan.ac.jp/news/34630/ ▼本件に関する問い合わせ先 大学評価・IR室 井上聡 住所:岡山県岡山市東区瀬戸町観音寺721 TEL:0862015240 FAX:0869080220 メール:s.inoue@ipu-japan.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ