『第45回全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)』において、ポラスの空田 聡が金賞を受賞。ポラスシェアードの渡辺 啓仁が銅賞を受賞、同大会での入賞はグループ初!
ポラスグループ(全27社)では、特例子会社及び関連会社11社(※)の2024年度障がい者雇用率が3.0%となっており、厚生労働省の定める法定雇用率(2023年度2.3%、2024年度2.5%、2025年度4月以降2.5%)を上回っています。今後も、障がいのある方々が働きやすく、能力を伸ばせる職場づくりを進めてまいります。
(※)法定雇用率が義務付けられている、一定規模以上の親会社、グループ会社
受賞者のコメント
■金賞を受賞した 空田 聡 コメント
日頃の業務で培ったスキルを発揮できたことを光栄に思います。ご指導・ご支援をいただいた皆さんに心より感謝申し上げます。今後もこの経験を活かし、日々の業務に取り組んでまいります。
■銅賞を受賞した 渡辺 啓仁 コメント
2回目の全国大会出場で銅賞を受賞することができて、まずは一安心しました。この受賞は、応援してくれた会社の方々のおかげでもあるので、こうして結果を残し、メダルを持ち帰ることができて嬉しい気持ちでいっぱいです。
「アビリンピック」(ABILYMPICS)とは、「障害者技能競技大会」の愛称で、「アビリティ」(ABILITY/能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせた言葉です。全国アビリンピックは、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会です。障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催しています。第45回大会は、全国からワード・プロセッサ、データベース、表計算、ビルクリーニングなど全25競技、合計428名が参加し技能を競い合いました。
(ホームページ:https://www.jeed.go.jp/disability/activity/abilympics/national/index.html)