【オリックス銀行】岐阜県高山市に苗木229本を植樹
ペーパレス化で森林再生に貢献、累計38,253名分の郵送書類を削減
オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:寺元 寛治)は、融資に係る郵送書類※1のペーパレス化にご協力いただいたお客さまの数に応じて、植樹活動に寄付をしています。2025年3月期は、岐阜県高山市へ苗木229本分相当を寄付し、社員自らが植樹を行いましたのでお知らせします。当社は、2021年以降、投資用不動産ローンなど※2の郵送書類のペーパレス化にご協力いただいたお客さまの累計数に応じて、1人あたり30円を植樹活動へ寄付しています※3。2025年3月期までの5年間で累計38,253名のお客さまにペーパレス化にご協力いただいたため、このたび第5回目の寄付として1,147,590円を寄付しました。寄付金は苗木229本の購入費用に充てられ、認定NPO法人環境リレーションズ研究所のサポートのもと、当社社員が自ら植樹活動を実施しました。
オリックス銀行は今後も、紙の使用量を削減するとともに寄付を通じて森林の再生を支援し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
※1 対象書類:「返済予定表」および「固定金利期間延長申込み書類」。
※2 対象となるローン商品は別途記載の「対象ローン商品一覧」の通りです。
※3 2021年1月4日付リリース:「郵送書類のペーパレス化に応じて、植樹活動へ寄付」(https://www.orixbank.co.jp/contents/news/assets/pdf/20210104.pdf)
■植樹地
管 理 者:株式会社小林三之助商店
地 積:9ha
樹 種:ミズナラ、ケヤキ、ブナ、ヤマザクラ、ヤマグリ
植樹地概要:植樹地は岐阜県高山市清見町にあります。高山市は日本最大の市町村で、東京都とほぼ同じ面積を持ち、約92%が森林に覆われていて、四季折々の自然が楽しめます。
この地は、かつて落葉広葉樹を中心とした「水源涵養林」として機能してきましたが、近年は林業の衰退などにより伐採跡地や間伐不足の森林が増え、役割を十分に果たせない状態です。伐採跡地に落葉広葉樹を植え、水源涵養林を回復させ、人や動物に恵みの水をもたらす森へ再生します。森林が本来の役割を果たす理想を目指し、持続可能な生態系を引き継ぐ森づくりに取り組んでいます。
■これまでの活動実績
累計植樹本数:783本(累計寄付金額:3,922,290円)
<内訳>
■認定NPO法人環境リレーションズ研究所について
※2 対象ローン商品一覧
「不動産投資ローン」、「投資用マンションローン」、「不動産担保ローン」、「不動産担保ローンワイドプラン」、「セゾンファンデックス保証付不動産投資ローン」、「セカンドハウスローン」、「住宅ローン」、「投資用マンションローンセカンド(旧商品名:不動産投資ローンセカンド)」、「アパートローン」、「投資用セカンドハウスローン」、「インターネット申込専用アパートローン」、「インターネット申込専用投資用セカンドハウスローン」、「ホームエクイティローン」、「シニア多目的住宅ローン」
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