聖学院大学が女性ヘルスケア用品・災害対応型など多機能自動販売機を新設 ― 学生サービスの観点から、快適で安心なキャンパス環境づくりを推進 ―

聖学院大学

聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:小池茂子)は、ダイドードリンコ株式会社と連携し、学生の利便性と安心感、そして地域の防災機能強化の向上を目的に、学内の自動販売機の機能を拡充しました。新たに女性用ヘルスケア用品を購入できる「女性ヘルスケア応援型自動販売機」や、災害時に無償で飲料を提供できる「災害対応型自動販売機」、「ポータブル充電器の貸し出しサービス」を導入。また、飲料だけでなく軽食やお菓子を購入できる自販機も設置し、学生生活の快適性向上とともに、非常時にも地域を支える環境整備を進めました。 ■女子学生の安心と健康を支える「女性ヘルスケア応援型自動販売機」  女性トイレ付近に、生理用品などのヘルスケア用品を購入できる「女性ヘルスケア応援型自動販売機」を新たに設置しました。急な体調の変化にも対応できる環境を整えることで、女性学生が安心して学びに集中できるよう支援しています。  また、同機は軽食やお菓子もあわせて購入できる機能を備えている、利便性の高い仕様となっています。 ■防災機能を備える、災害時に無償で飲料提供が可能な「災害対応型自動販売機」  聖学院大学体育館が地震発生時の地域避難所に指定されていることから、災害時に飲料を無償で提供できる機能を備えた自動販売機を導入しました。  平常時は通常販売を行いながら、停電や断水などの非常時には災害モードへ切り替わり、地域住民にも飲料を提供できる仕組みです。  防災拠点としての機能を強化することで、大学が地域の安全と安心を支える役割を担います。 ■スマホ充電器貸出サービスを学内で展開  自動販売機の横には、スマートフォンやタブレットを充電できるポータブル充電器の貸出機を設置しました。専用アプリをインストールし、スマホから簡単に借りられる仕組みで、授業や課外活動中のバッテリー切れにも対応。  災害時や停電時にも活用できる学生支援・防災機能の両面を備えています。 ■スマホひとつで完結、QRコード決済に対応  今回新たに導入した自動販売機はすべてQRコード決済に対応。キャッシュレス化を推進し、現金を持ち歩かずに手軽に利用できる環境を整えました。  学生のライフスタイルに合わせた利便性の高いキャンパスを実現しています。 ■学生の集まるスペースに「セルフお菓子販売所」を設置  学生が多く集まるスペースには、棚からお菓子を選び、QRコード決済で購入できるセルフお菓子販売所を設置しました。  学生同士の交流が自然に生まれる新しい憩いの場としても機能しており、キャンパスライフの快適さと楽しさを広げています。 ※取材可能です。どうぞお問い合わせください。 ・キーワード: #学生サービス #ヘルスケア #災害対策 #自動販売機 ▼本件に関する問い合わせ先 入試・広報課 松崎、神吉(かんき)、平田 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1 TEL:048-780-1707 FAX:048-725-6891 メール:pr@seigakuin-univ.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ