カスタマイズして楽しむ“My駅弁”やでかネタ対決企画も!約380種類以上の駅弁が集結する16日間 「第61回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」【京王百貨店 新宿店】
| <第61回大会のポイント> ◇41の調製元が実演で出店。実演・輸送あわせて約380種類以上の駅弁が登場 ◇お好きなミニ駅弁4つを選んで完成させる「My駅弁」 ◇今年もやります、対決企画!「素材の五強!でかネタ対決」 ◇駅弁のあの味がコロッケに!人気駅弁の具材を詰めた「駅弁屋のコロッケ」がうまいものに初登場 ◇2019年の人気企画が復活!一折で四度美味しい「人気メニュー四天王」 ◇支援の想いでつなぐ駅弁「チーム三陸で復興へ」 1/14㊌まで ◇宮城県・小牛田駅の名物駅弁「とりめし」を復刻!1/15㊍から ◇奇跡の再開から3年。南会津の秘境「只見線」の絶景に思いを馳せて「がんばれ!ローカル線」 1/15㊍から ◇そのほか輸送駅弁は、「2025年 話題の駅弁」や、「~昭和100年を越えて~復刻駅弁」、駅弁大会ファン必見「お椀付き弁当」も登場 |
■61回大会のテーマ「次世代につなぐ駅弁」~担当者メッセージ~
各地の郷土料理を折に詰め、鉄道の発展と共に旅情を感じさせる日本固有の食文化として発展した「駅弁」。駅弁にノスタルジーを感じるお客様だけでなく、列車や旅先で駅弁を食べたことがないという若い世代の方にも楽しんでいただける大会を目指して、61回目の大会のテーマを「次世代につなぐ駅弁」にしました。毎年お越しくださるお客様はもちろん、幅広い世代のお客様に駅弁に触れていただき、現地で駅弁を楽しむきっかけづくりとなれるよう、さまざまな新企画を提案します。
バイヤー 横山 和正
入社当時から駅弁大会に携わり、第56回(2021年)大会より担当を務める。駅弁大会のほか、北海道展などさまざまな物産展を担当。全国各地への出張を含め、年間約500社のお取引先と商談を重ねる。
■お好きなミニ駅弁4つを選んで完成させる「My駅弁」実演 京王百貨店限定販売 初登場
第59回(2024年)では地域別の4マス弁当「日本縦断コラボ」、第60回(2025年)では新幹線各線の駅弁を6マスに詰めた「新幹線旅グルメ6マス弁当」を展開しました。今年は、お客様ご自身で4マスの中身を選んで楽しんでいただけるよう、企画を一新。あれもこれも一度に楽しめる夢の駅弁企画です。
※A~Dの4グループに分類されたミニサイズの駅弁から各1種ずつ選択。
●「My駅弁(外箱、駅弁4種引換券)」2,800円〈各日250点販売予定〉
※駅での販売はございません。※駅弁4種引換券は当日限り有効です。
B石川県 北陸新幹線/金沢駅「加賀のかにすし」
C新潟県 信越本線/新潟駅「えんがわ押し寿司」
D愛知県 東海道新幹線/名古屋駅「松浦の味噌ヒレカツ重」
| ◆販売場所:7階 大催場 総合案内付近 ◆販売時間:各日18時30分まで〈1/14(水)・1/21(水)[最終日]は15時30分まで〉 ◆ミニ駅弁引き換え時間:各日19時まで〈1/14(水)・1/21(水)[最終日]は16時まで〉 |
■対決企画「素材の五強!でかネタ対決」 実演 初登場
第60回(2025年)大会に5大会ぶりに復活した第33回(1998年)大会から実施する人気企画「対決シリーズ」。今年は、駅弁調製元がそれぞれ自慢の素材で、食べ応えと満足感にこだわった「でかネタ対決」。各店こだわりの食材や調理方法で仕上げた駅弁が初登場します。
●茨城県 常磐線/水戸駅
「常陸牛サーロインステーキ重」2,780円〈各日400食販売予定〉
「BIGうに貝焼きと生雲丹弁当」2,980円〈各日200食販売予定〉
●鹿児島県 九州新幹線/出水駅
「大ぶり!トロッと角煮めし」1,800円〈各日500食販売予定〉
●北海道 函館本線/小樽駅
「大玉帆立の輝き」2,780円〈各日200食販売予定〉
●兵庫県 山陽本線/姫路駅
「深山農園太鼓判 圧倒的、瀬戸内しいたけちらし寿司」1,480円〈各日500食販売予定〉
1/14㊌まで輸送 1/15㊍から実演
■人気駅弁のあの味がコロッケに!「駅弁屋のコロッケ」店内調理 初登場
「駅弁をより身近に楽しんでもらいたい」という大会担当者の想いを込めて、人気駅弁の具材を詰めて店内で揚げたコロッケをうまいものとして初展開。人気駅弁のコロッケ8種がラインアップします。
●北海道/いかめし阿部商店「いかめしコロッケ」(1個)400円
●山形県/新杵屋「牛肉どまん中コロッケ」(1個)380円
●福島県/小名浜美食ホテル「小名浜うにコロ」(1個)380円
●兵庫県/淡路屋「ひっぱりだこのコロッケ」(1個)380円
●鳥取県/「アベ鳥取堂のかにコロッケ」(1個)420円 1/15㊍から
■人気メニュー四天王駅弁 実演
駅弁調製元こだわりの4つの味を一度に楽しめる新作駅弁。2019年の対決企画の一つとして展開した「四味(よんみ)食べ比べ対決」の駅弁が好評だったことから、リバイバル企画として登場します。名物駅弁自慢のあの味も、新しい味わいも、一折で四度おいしい駅弁です。
●滋賀県 東海道本線/草津駅
「近江牛【極】四天王重ね」2,700円〈各日600食販売予定〉 初登場
●福井県 北陸新幹線/福井駅
「漬け4種 味比べ丼」2,300円〈各日400食販売予定〉 初登場
●山梨県 中央本線/小淵沢駅
「4種の丸政四天王サンド」1,800円〈各日200食販売予定〉 初登場
●山形県 奥羽本線/米沢駅
「味くらべ牛肉どまん中」2,160円〈各日300食販売予定〉
■第61回 記念どんぶり 実演
第50回(2015年)大会から続く恒例の記念丼企画。その年の干支をモチーフにした丼のデザインと底面に入った駅弁大会ロゴが特徴で、中身を毎年変えて販売しています。
●兵庫県/山陰本線 和田山駅「但馬の里 和牛丼」1,800円〈各日150食販売予定〉
初登場 特別企画品
※特製どんぶり完売後は、通常容器で販売いたします。
■コラボ駅弁 実演 初登場
●大阪府 大阪環状線/鶴橋駅「玄品 金のふぐ弁当」1,980円
■2025年の話題の駅弁 輸送 初登場
●兵庫県 山陽本線/西明石駅
「EXPO2025 ミャクミャク ひっぱりだこ飯」1,980円※お一人様3点限り
©Expo 2025
●兵庫県 山陽本線/姫路駅
「超人タッグ弁当ー但馬牛牛めしー」1,620円
©ゆでたまご ©Expo 2025
■チーム三陸で復興へ 実演 1/14㊌まで 初登場
●宮城県 気仙沼線BRT/志津川駅
「翡翠あわびと南三陸あわびの饗宴」3,980円〈各日150食販売予定〉
■がんばれ!ローカル線 実演 1/15㊍から
日本各地で地域の生活や観光を支えるローカル線に注目し、第40回大会を記念して2005年に初開催した同企画。人口減少や観光客の減少などの影響で赤字路線が増加し、一部路線では廃線やバス転換が検討される地域がある中、駅弁大会をきっかけに、知名度アップや集客につなげて地元の活力を上げてほしいという想いを込めた企画です。
●福島県 只見線/会津若松駅
「只見線わっぱ」1,620円 〈各日300食販売予定〉 初登場
■今年も実演販売で登場!あなごめし 1/15㊍から
●広島県 山陽本線/宮島口駅
「あなごめし」2,700円 〈各日1000食販売予定〉
■観光列車の駅弁が到着!実演 1/15㊍から
●熊本県 肥薩線/人吉駅
「栗めし かわせみやませみ」1,380円〈各日500食販売予定〉
■名物駅弁「とりめし」復刻 実演 1/15㊍から
●宮城県 東北本線/小牛田(こごた)駅
「復刻 とりめし」1,400円〈各日200食販売予定〉 初登場
■そのほかの実演初登場
●北海道 函館本線/旭川駅「たらば・花咲・ずわいの食べ比べ」3,350円
1899年創業、北海道・旭川駅の立売からはじまった「旭川駅立売商会」は地元を代表する老舗調製元。北海道産のホタテ、花咲ガニやタラバガニの棒肉、ズワイガニのフレークやイクラを乗せた贅沢駅弁です。
●北海道 根室本線/釧路駅「タラバとずわいとほたてちらし」2,808円
1917年創業、カニをはじめとする海の幸を使用した駅弁に定評がある「釧祥館」。北海道産のタラバガニフレーク、ズワイガニの爪玉、北海道産ホタテ、イクラを華やかに盛り付けました。
●新潟県 信越本線/新潟駅「のどぐろと銀鮭いくらのえんがわ弁当」2,300円
1897年創業の老舗調製元「神尾弁当部」が手掛ける新作駅弁。新潟県産コシヒカリの酢飯の上に、焼きのどぐろ、醤油漬けにして焼いた銀鮭、イクラの醤油漬け、えんがわをのせて仕上げました。
●福井県 北陸新幹線/福井駅「おとなの越前 かに寿し」1,550円
1902年創業、福井県を代表する老舗調製元「番匠本店」。刻んだ葉ワサビを混ぜ込んだ酢飯の上に色鮮やかな紅ズワイガニのほぐし身をたっぷり敷き詰め、カニ爪をトッピングしました。刻みユズの香りも良く、付属の茎ワサビペーストでさらにワサビの辛さが際立ちます。
●石川県 のと鉄道七尾線/能登中島駅「能登中島駅弁『能登のふくめし』」1,880円
〈各日100食販売予定〉 1/9㊎~14㊌まで
昨年初登場した、能登中島駅構内の売店を運営・弁当を手掛ける「駅マルシェわんだらぁず」の新作駅弁。天然の「能登ふぐ」を香ばしく焼き上げ、地元の味噌と醤油の2種で仕立てました。米は自家製のコシヒカリを使用しています。
●佐賀県 佐世保線/武雄温泉駅「佐賀牛サーロイン・ランプステーキ&すき焼き弁当」2,200円
九州駅弁グランプリ3連覇の経歴を持ち、2024年度は準グランプリを受賞した有名店「カイロ堂」。佐賀牛の2種のステーキ(霜降りで柔らかいサーロインと旨みが強いランプ)と自家製の割下で仕上げるすき焼きを贅沢に盛り付けました。
●佐賀県 佐世保線/有田駅「有田焼カレー(大)干支午」2,400円
オリジナルの有田焼の器で、28種類のスパイスを使用したカレールー、チーズをのせて焼き上げた有田名物「有田焼カレー」。毎年その年の干支柄が登場し、コレクターが多い人気駅弁の一つです。
●新潟県 羽越本線/村上駅「二段重 秘伝だれ唐揚げ弁当」1,510円 1/14㊌まで
1984年創業の弁当専門店の味を受け継ぐ新潟県村上市「かもめ弁当」。自家製和風ダレに漬け込んで揚げた大判の唐揚げが自慢の同店より、食べ応え抜群の二段重弁当が登場します。大判唐揚げのほか、卵焼き、焼き鮭などが楽しめます。
●東京都 「京王線7000系復刻塗装×オーベルジーヌ ビーフカレー」1,850円〈各日300食販売予定〉 1/15㊍から 京王百貨店限定販売 ※駅での販売はございません
“ロケ弁”として人気のカレー専門店による、こだわりの素材で丁寧に時間をかけて仕上げた自慢の「欧風カレー」。2025年10月より、京王7000系車両の一編成が旧塗装に復刻したことを記念して、旧塗装デザインの7000系が描かれる特別パッケージとして販売します。
■お椀付き弁当 輸送 初登場 ※駅での販売はございません
駅弁大会ファン必見!コレクションとして楽しめる椀入り駅弁を展開します。
●兵庫県 「塗椀付き弁当 肉めし」2,160円
■特急列車ヘッドマーク弁当 輸送 ※駅での販売はございません
●「寝台特急ヘッドマーク弁当『カシオペア』」2,500円 初登場 JR東日本商品化許諾済
■おぎのや「峠の釜めし」ブルーのスケルトンタイプが初登場!輸送
●群馬県
「おぎのや創業140周年記念 峠の釜めし」1,700円
※駅での販売はございません。
昭和元年から起算して満100年を迎える2026年。昭和を振り返る企画として、昭和の復刻掛け紙を使用した駅弁を販売します。
●佐賀県 鹿児島本線/鳥栖駅「昭和100年【復刻】かしわめし」900円
●愛知県 東海道新幹線/名古屋駅「 昭和100年【復刻】上等辨當」1,300円
| 「第61回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」概要 ●会期:2026年1月6日(火)~21日(水) <1週目>1月6日(火)~14日(水)、<2週目>1月15日(木)~21日(水) ※「京王ネットショッピング」駅弁事前ご予約:2025年12月27日(土)10 時~2026年1月19日(月) ●会場:京王百貨店 新宿店7階 大催場 ●営業時間:10時~20時 <14日(水)、最終日[21日(水)]は17時閉場予定> ●駅弁大会ページURL https://www.keionet.com/info/shinjuku/ekiben2026/index.html |
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※販売方法などの最新情報は京王百貨店公式HPをご確認ください。
