神田外語大学が12月17日に「第11回タイ語弁論大会」を開催 -- タイの伝統音楽や舞踊の発表も

神田外語大学

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:酒井邦弥)は12月17日(土)に「第11回日本でタイ語を学ぶ大学生のためのタイ語弁論大会」を開催する。これは、タイ語を学習する全国の大学生を対象としたもの。当日は、同大の学生によるタイの伝統音楽や舞踊の披露もあり、コンテスト参加者やタイ語を専攻する学生でなくても、タイの文化にふれることができる。高校生や受験生、一般の観覧も募集中(定員20名)。  神田外語大学では、専攻言語として設けている東南アジアの3つの言語(インドネシア、ベトナム、タイ)について、それぞれのスピーチコンテストを主催している(※)。参加者は同大で各言語を学ぶ学生だけでなく、他大学からも多くの学生が集まり、例年非常にレベルの高いコンテストが行われている。  タイ語弁論大会は今回で11回目の開催。語学学習時間の違いなどでカテゴリーを分けて行われ、それぞれの優秀者に表彰と賞品が贈呈される。 (※)ベトナム語は11月5日(土)、インドネシア語は11月12日(土)にスピーチコンテストが開催された。 ◆「第11回タイ語スピーチコンテスト」概要 【テーマ】 希望 【内 容】  参加者各人が5分間の弁論を発表。その後、審査員からタイ語で質疑応答(約2分間)  ※タイ伝統芸能 (舞踊・音楽)の発表と軽食の提供もあり。 【会 場】 神田外語大学5号館1階 ミレニアムホール 【日 時】 12月17日(土)12:30~17:00(予定) 【主 催】 神田外語大学、在京タイ王国大使館 【協 力】 味の素、タイ国際航空、日本タイ協会、日本タイビジネスフォーラム(50音順) 【参加校/参加人数】  宇都宮大学、大阪大学、神田外語大学、立命館アジア太平洋大学/参加者22名 【審査員】  ソムジャイ・クラーイスバン氏(在京タイ王国大使館 公使参事官(学生部))  ラニダー・シャムシャラーム氏(在京タイ王国大使館 参事官)  パッタラアノン・ナチェンマイ氏(タイ国政府観光庁東京事務所 所長)  小野寺(宮脇)麻希子氏(外務省南東アジア第一課課長補佐) 【募集対象】  大学生 ・カテゴリー1:大学2年生 ・カテゴリー2:大学3、4年生 ・カテゴリー3:6カ月以下のタイ留学経験を持つ大学生 ・カテゴリー4:6カ月より長いタイ留学経験を持つ大学生 ・カテゴリー5:タイ人の親を持つ大学生 【 賞 】 ・全カテゴリーから最優秀賞2名:認定証とタイまでの往復航空券 ・各カテゴリー1等賞:認定証と賞金1万円 ・各カテゴリー2等賞:認定証と賞金7千円 ・各カテゴリー3等賞:認定証と賞金5千円 ・努力賞:認定証と賞品 【観覧について】 ・定員:20名 ・観覧に関する問い合わせ先:  神田外語大学広報部  TEL: 043-273-2826  E-Mail: prdept@kanda.kuis.ac.jp ▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先  学校法人佐野学園 学園広報部  TEL: 03-3258-5837(平日9:00~17:30)  E-mail: media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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