聖徳大学看護学研究所が1月28日(土)に第1回公開講演「医療経済学から近未来の医療と看護について考える」を開催

聖徳大学

聖徳大学看護学研究所(千葉県松戸市)では、同研究所初となる第1回講演会「医療経済学から近未来の医療と看護について考える」を1月28日(土)に開催する(後援:松戸市、松戸市教育委員会、市川市教育委員会、柏市教育委員会、取手市教育委員会)。講師に山田康夫氏(東京医療経営総合研究所 代表)を迎え、医療経済学者の立場から、医療サービスの消費者と医療保険、国民医療費統計に見る医療費の調達と配分、国際比較による医療の生産性、医療・看護の経済学的評価など、医療経済学から見えてくる医療と看護の現状と課題について話をする。参加無料、事前申込み不要。  今日、少子高齢社会が進む中で、国民の生活や健康を守るための社会保障費は莫大な増加を示している。それによって、社会保障制度やこれまで国民皆保健制度のもと築かれてきた医療体制が崩壊の危機に瀕している。医療全体のシステムが大きく変わろうとしている今、社会で生活する私たち一人ひとりにどのような影響をもたらすのかを解説する。 ▼本件に関する問い合わせ先  聖徳大学知財戦略課  TEL: 047-365-1111(大代表) 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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