創価大学が7月14日に第4回教育フォーラム「高大接続の視点からみたグローバル化の流れと大学教育」を開催 -- 劇作家の平田オリザ氏らが講演

創価大学

創価大学(東京都八王子市/学長:馬場善久)は7月14日(土)に、第4回創価大学教育フォーラム「高大接続の視点からみたグローバル化の流れと大学教育」を開催する。劇作家で大阪大学特任教授の平田オリザ氏と武蔵野大学教授の大迫弘和氏による基調講演、シンポジウムなどを通して、グローバル化する社会において求められる資質について考える。教育関係者だけではなく一般の参加も可能。参加費無料、要事前申し込み。  高大接続改革では入試改革ばかり注目されているが、本当に大切なのは高校と大学がそれぞれの教育的役割を自覚し、次の世代の青年を育てることである。  創価大学ではこの改革の趣旨を真摯に受け止め、東京都教育委員会の後援を受けて4年前から教育フォーラムを主催。今年は「高大接続の視点からみたグローバル化の流れと大学教育」をテーマに開催する。  当日は劇作家で大阪大学特任教授の平田オリザ氏が「グローバル化する社会におけるコミュニケーション」、武蔵野大学教授の大迫弘和氏が「国際バカロレア教育が育てる地球市民」と題した基調講演を行う。このほか、創価大学の文部科学省スーパーグローバル大学創成支援の取り組み報告やシンポジウムなどを行う。  概要は下記の通り。 ◆第4回創価大学教育フォーラム 「高大接続の視点からみたグローバル化の流れと大学教育」(第16回FDフォーラム) 【日 時】 7月14日(土)13:00~17:10 【会 場】 創価大学大教室棟 S201教室(八王子市丹木町1-236 JR八王子駅からバス15分) 【内 容】  ・開会あいさつ 創価大学学長 馬場善久 ・基調講演(1)「グローバル化する社会におけるコミュニケーション」   平田オリザ氏(劇作家・大阪大学特任教授) ・基調講演(2)「国際バカロレア教育が育てる地球市民」   大迫弘和氏(武蔵野大学教授) ・創価大学・関西創価高校の取り組み紹介 ・シンポジウム ・閉会あいさつ 創価大学副学長 田中亮平 【主 催】 創価大学 【後 援】 東京都教育委員会、八王子市、大学コンソーシアム八王子、全国私立大学FD連携フォーラム、公益社団法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩 【対象者】 教育関係者だけではなく一般の参加も可能。参加費無料。 【申し込み】 名前・所属・連絡先を記入の上、以下のFAXまたは電子メールアドレスに申し込む。  Fax:042-691-6941  E-mail:seedfd@soka.ac.jp ※詳細および申し込みは「ご案内チラシ」を参照。 ▼本件に関する問い合わせ先 創価大学 企画部企画広報課 住所:東京都八王子市丹木町1-236 TEL:042-691-9442 FAX:042-691-9300 メール:publicrelation@soka.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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