共立女子大学・共立女子短期大学(東京都千代田区/学長:川久保 清)は、2020年度前期授業の全てをオンライン授業で実施することを決めるとともにオンライン授業受講環境整備資金として、在学生に対して一律5万円給付することを決定した。
●2020年度前期授業の全てをオンライン授業で実施
共立女子大学・共立女子短期大学(東京都千代田区/学長:川久保 清)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、学生の皆さんの健康を最優先するとともに、感染拡大防止という社会的要請に応えて、2020年度前期授業の全てをオンライン授業で実施することを決定した。
●オンライン授業受講環境整備資金として、在学生に対して一律5万円給付
オンライン授業を受講するに当たっては、学生が自宅で授業を受講する環境の整備が欠かせないということでその整備を支援する趣旨で、一人当たり50,000円を全学生に一律給付することとした。
●学長からの学生、保証人に対するメッセージ
新型コロナウイルス感染症拡大の収束の兆しも見えない中、学生の皆さん、保証人の皆様には様々な困難や不安の中でお過ごしのことと思います。このような状況の中、私たち教職員はこれまで通りの教育の質を維持し、より向上するよう全力を尽くして参ります。対面授業ができない状況下、オンライン授業での学修を充実したものにするために、学生の皆さんにも受講環境の整備に、ご協力下さいますようお願いいたします。
(関連リンク)
<学長 川久保清より 学生・院生の皆さん、保証人の皆様へ>
https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/emergency/detail.html?id=2295
https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/emergency/detail.html?id=2296
▼本件に関する問い合わせ先
共立女子学園 総合企画室
野村
住所:東京都千代田区一ツ橋2-2-1
メール:kohop@kyoritsu-wu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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