「安全離着岸支援システム」の基本設計承認(AiP)および「操船支援情報表示装置」のP&S認証をClassNKから取得
川崎重工は、港湾内における操船・係船の作業効率と安全性向上のために開発した「安全離着岸支援システム」において、一般財団法人日本海事協会(以下ClassNK)から基本設計承認(Approval in Principle、以下「AiP」)と、操船支援情報表示装置に対しては革新技術を対象とした認証サ...
- 2025年11月14日
- 11:00
- 川崎重工業株式会社
川崎重工は、港湾内における操船・係船の作業効率と安全性向上のために開発した「安全離着岸支援システム」において、一般財団法人日本海事協会(以下ClassNK)から基本設計承認(Approval in Principle、以下「AiP」)と、操船支援情報表示装置に対しては革新技術を対象とした認証サ...
神戸工場に整備したCO₂分離回収技術の実証設備 川崎重工は、独自のCO₂分離回収技術 Kawasaki CO₂ Capture(KCC)を適用した商用ベースの実証設備を神戸工場(兵庫県神戸市)に完成させました。 本設備は、大気中のCO₂を回収する Direct Ai...
液化水素充填試験の様子 川崎重工は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代航空機の開発プロジェクト」に採択された「水素航空機向けコア技術開発」(以下、本事業)において、国内で初めて水素航空機向け燃料タンクに...
「R268」と同一仕様のR211地下鉄電車 川崎重工グループの川崎車両は、米国現地法人Kawasaki Rail Car, Inc. (KRC:ニューヨーク州ヨンカース市)を通じて、ニューヨーク市交通局(以下、NYCT ※)より新型地下鉄電車「R268」378両の発注内示...
川崎重工グループのカワサキモータースは、東京ビッグサイト(江東区・有明)で、10月31日(金)から一般公開される「Japan Mobility Show 2025」*1に、世界初公開となるワールドプレミアモデル「Z900RS SE」「Z900RS CAFE」を出展します。 パフォーマンスを磨...
川崎重工は、大分県に最新型ヘリコプター「H145//BK117 D-3」(以下、D-3)を納入しました。当社のD-3の累計納入25機目となる本機は、D-3で3機目の消防・防災ヘリコプターとして2026年4月から大分県で正式運用が開始される予定です。 D-3 はストレッチャ...
川崎重工業、サウジアラビア王国・アラブ首長国連邦/天然ガス及び水素焚きガスエンジン導入可能性調査事業、及び マレーシア/産業排出源へのCO₂回収技術の適用によるNDCや輸出競争力へ貢献する事業可能性調査事業
川崎重工業株式会社(本社:神戸市中央区東川崎町1丁目1番3号(神戸クリスタルタワー)、代表取締役社長執行役員:橋本 康彦)は、2025年8月1日、「サウジアラビア王国・アラブ首長国連邦/天然ガス及び水素焚きガスエンジン導入可能性調査事業」および「マレーシア/産業排出源へのCO₂回収技術の適用に...
ブースイメージ ※実際の展示と異なる場合があります 川崎重工グループのカワサキモータースは、東京ビッグサイト(江東区・有明)で、10月31日(金)から一般公開される「Japan Mobility Show 2025」*1に出展いたします。 カワサキブースは、「伝統と...
川崎重工は10月14日、神戸工場第1船台において建造中の防衛省向け潜水艦「そうげい」の進水式を、本田防衛副大臣、星海幕装備計画部長、伊藤防衛装備庁装備官をはじめとする防衛省関係者ほかのご出席のもとに執り行いました。命名ならびに支綱切断は、本田防衛副大臣により行われました。 ...
©Airbus Helicopters 川崎重工は、島根県からBK117ヘリコプターシリーズの最新型「H145//BK117 D-3」(以下、D-3)を1機受注し、2028年3月に納入予定です。本件は、消防・防災向けのD-3としては7機目の受注となり、防災用ヘリ...