大型液化水素貯蔵タンクの工場製作開始
~ 液化水素サプライチェーン構築に向けて ~
川崎重工は、貯蔵容量50,000㎥の地上式平底円筒形液化水素貯蔵タンクについて、高圧ガス保安法の特定設備検査申請の設計審査に合格し、当社播磨工場(兵庫県加古郡)での製作を開始しました。
本タンクは、日本水素エネルギー株式会社(JSE)が幹事会社として、国立研究開発法人新エネルギー・産業技...
- 2025年08月07日
- 11:00
- 川崎重工業株式会社
~ 液化水素サプライチェーン構築に向けて ~
川崎重工は、貯蔵容量50,000㎥の地上式平底円筒形液化水素貯蔵タンクについて、高圧ガス保安法の特定設備検査申請の設計審査に合格し、当社播磨工場(兵庫県加古郡)での製作を開始しました。
本タンクは、日本水素エネルギー株式会社(JSE)が幹事会社として、国立研究開発法人新エネルギー・産業技...
-ロボット未活用領域への導入推進に向けたロボット・IT関連7社による共同事業-
川崎重工業株式会社、NTTビジネスソリューションズ株式会社、株式会社ダイヘン、株式会社FingerVision、株式会社安川電機、ヤマハ発動機株式会社、ugo株式会社は、NEDO (国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した委託事業である「ポスト5G情報通信システム基盤強化...
川崎重工は、台湾最大手のエンジニアリング会社である中鼎工程股份有限公司(CTCI)とのコンソーシアムで、台湾大手石油化学企業の台湾プラスチックグループ(FPG)の一員である台塑石化股份有限公司(FPCC)が雲林県麥寮の台塑麥寮工業地区で計画する「麥寮LNG受入基地 LNGタンクEPC(設計・調...
~よりパワフルに駆け抜ける楽しみを提供~
TERYX4 H2 DELUXE
川崎重工グループのカワサキモータースは、カワサキ初のスーパーチャージドエンジン搭載のオフロード四輪「TERYX4 H2」「TERYX4 H2 DELUXE」および「TERYX5 H2 DELUXE」を、8月以降、米国をはじめとする導入...
-介護現場の課題・介護テクノロジー導入効果の「見える化」実現へ-
川崎重工は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)の令和6年度「介護DXを利用した抜本的現場改善事業」(以下、AMED事業)に対して、デジタル技術を活用した「介護テクノロジーの定量的改善および投資効果を提示する機能を有する介護DXパッケージモデルの開発」の提案を行い、採択されました...
神戸工場に設置する実証設備のイメージ(CG) 川崎重工は、神戸工場(兵庫県神戸市)において、新たに開発した低濃度CO₂分離回収技術の実証設備の建設に着手しました。2025年10月に竣工予定です。 本設備は、当社独自のCO2回収技術であるKawasaki CO2 Ca...
-開院20周年を機に、医療従事者の業務負担軽減と医療現場の効率化を推進-
横浜市立みなと赤十字病院(神奈川県横浜市、院長:大川 淳)と川崎重工業株式会社(東京都港区、代表取締役社長執行役員:橋本 康彦)は、川崎重工業が開発した屋内配送用サービスロボット「FORRO(フォーロ)」の運用を2025年7月22日より開始します。全国に91施設ある赤十字病院で最初のFOR...
川崎重工は、台湾のエンジニアリング会社である富台エンジニアリング社(台湾・台北市)より、台湾高雄を拠点とし、廃棄物処理を中心とした様々な事業を展開する銘福集団向けに、内部循環流動床ボイラ(KCFB®)※1を受注しました。本製品は、自動車破砕残渣(以下、ASR)※2を主燃料とし、廃プラス...
ばら積運搬船「UM KURE」 川崎重工は、中国遠洋海運集団有限公司と共同運営している南通中遠海運川崎船舶工程有限公司(NACKS、中国南通市)において、64型ばら積運搬船 「UM KURE(ユーエム クレ)」(当社第8102番船/NACKS第473番船)を引き渡しま...
~大規模かつセキュリティ性の高い住空間における、荷物配送業務の人的負荷軽減に寄与~
本取り組みの特長
1.配送経路距離 合計約6.6kmにおよぶ国内最大規模※1のロボットポーターサービスを「三田ガーデンヒルズ」にて開始
2.荷物運搬ロボットの導入により、大規模かつセキュリティ性の高い住空間における配送業務の負担軽減を実現
3.ポーター業務の他に、警備業務や清掃業務におい...