昭和女子大学(東京都世田谷区:理事長・総長 坂東眞理子)は、創立100周年を記念してオンラインによる公開シンポジウム「必要とされる女性経営人材とその育成」を12月5日(土)、パーソルホールディングス株式会社の協力を得て開催します。先進国の中で突出して経営層に女性が少ないという課題について、現在企業で経営に携わる女性役員の方たちを招き、求められる人材とは何か、その人材を育成するには何が必要かをともに考えます。
昭和女子大学では創立100周年の今年、日本社会におけるジェンダー平等と女性活躍推進を目指して記念シンポジウムを開催しています。先月のテーマ「女性リーダーは世界を変える」に続き、第2弾となる今回は、女性役員の方たちの実践経験をもとに、日本の労働市場、多様性のある働き方の研究を踏まえて、ダイバーシティ推進や女性のキャリアアップ施策の今後について考えます。
昭和女子大学創立100周年記念シンポジウム第2弾「必要とされる女性経営人材とその育成」
日時:12月5日(土) 10:00~11:30
会場:Zoomウェビナー配信による視聴 (事前登録制・先着500名)
主催:昭和女子大学
共催:パーソルホールディングス株式会社
参加:無料
基調講演
昭和女子大学 坂東眞理子 理事長・総長
パネルディスカッション
パネリスト
株式会社大和証券グループ本社 白川香名 常務執行役
株式会社りそな銀行 新屋和代 常務執行役員
株式会社商船三井 毛呂准子 執行役員
昭和女子大学 武川恵子 グローバルビジネス学部長
ファシリテーター パーソルキャリア株式会社 大浦征也 執行役員
質疑応答
閉会あいさつ
パーソルホールディングス株式会社 水田正道 代表取締役CEO
昭和女子大学 小原奈津子 学長
総合司会 昭和女子大学 伊藤純 福祉社会学科教授
応募締め切り:11月30日(月)
以下のURLからお申し込み下さい。先着500名様に視聴用URLをお送りします。
https://forms.gle/F521jZFfHiCk2YHX9
<昭和女子大学創立100周年>
1920(大正9)年、詩人人見圓吉(東明)・緑夫人が創設した日本女子高等学院に始まります。今では、こども園、初等部、中高部、大学、大学院を擁し、約9,000人が学ぶ教育機関へと成長しました。2019年には米国ペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパスが世田谷の敷地内に移転し、スーパーグローバルキャンパスを実現しています。開学時に掲げた「高き識見、篤き至誠、清き気品」の基礎を備え、グローバルに通用する力を持った女性人材を育成しています。
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:0334116597
メール:kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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