～パステルマスク好調販売のクロスプラスがネット調査の結果発表～

選べるサイズの３Dカラーマスク「パステルマスク」を販売するクロスプラス株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：山本 大寛）は、20代～60代の男女1,000人を対象に、マスクに関するアンケートを実施しました。
不織布マスクの不足が話題になり、最初の緊急事態宣言が発令されてから1年。新型コロナウイルス感染症の影響によって私たちの生活は大きく変化し、「1年中マスクをする」生活に激変しました。
本調査では、「マスクが常にそばにある生活」を送る消費者の「不織布マスクと布マスクの使い分け」「着用感」などの実態についての声や、2020年春からの1年間でマスクにかけた出費額などをお届けします。

1. １か月のあいだに着けたマスク　半数が布マスク着用。使い分けが定着？
2. マスクの機能について約4割は「装着感が大切」
3. 布マスクを選ぶ一番の理由は「洗えること」。「ごみを増やさない」も約1割でエコ志向
4. 来たる夏の３大悩み　暑い！　蒸れる！　苦しい！
5. この1年で約3割がマスク購入に5千円以上出費　2万円以上も

１か月のあいだに「布マスク」を半数が着用。使い分けが定着？
Q 直近1か月のうち、着用したマスクを教えてください。※複数回答可
2021年4月の調査時に「直近1か月で着用したマスク」について聞いたところ、「不織布マスク」が約9割にのぼりました。
コットンやポリエステルなど「布マスク」を着用した人も約半数おり、前回調査と同様に不織布マスクとの使い分けをしている人が多いことがわかりました。

また、「同じマスクのリピート購入の経験があるか」についての質問では、「ある」と答えた人が7割にのぼりました。

Q 同じマスクをリピート購入した経験はありますか 不織布、布マスク、ウレタンマスクなど生地の種類に関わらず、「着け心地」「息のしやすさ」「安心感」「価格」などが理由に挙げられました。











マスクの機能について約4割は「装着感が大切」
Q マスクの機能として、あなたが優先していることをお答えください※3つまで回答可 マスクの機能として優先していること３つ、という問いに対しては約半数が「不織布であること」という圧倒的な素材面への信頼が見受けられる一方で、2位・3位には「フィット感」「耳が痛くならない」と装着感についての声が約4割あり、毎日着けるマスクへのリアルな声も挙げられました。
「抗ウィルス効果の高さ」「喋りやすさ・息苦しさの軽減」は約3割で、着用感の方が優先されていることがわかります。
また「肌への負担の少ない素材」も約2割で、肌触りなどを重視している傾向も見られます。



布マスクを選ぶ一番の理由は「洗えること」。「ごみを増やさない」も約1割
不織布マスク以外の布マスクやウレタンマスクを好む人にその理由を聞いたところ、「洗えるから」が約3割、次いで「喋りやすさ・息苦しさの軽減」、「肌への負担の少ない素材」と続きました。
また、「ごみを増やしたくない」と答える方が約1割おり、「デザイン性」「ファッションのコーディネート」よりもポイントが高くエコ志向での選択に繋がっていることも見て取れます。

Q あなたが、不織布以外のマスクを着用する際の理由を教えてください。
(n=502)※複数回答可
Q あなたが、不織布以外のマスクを着用する際の理由を教えてください。(n=891)
※フリーコメントの理由をカウント また、「不織布以外のマスクをする理由」について、自由記入の返答をポイント化したところ、「洗えるから」が同じく1位で「繰り返し使用できる」「エコだから」「節約になる」という声や、「使い捨てについて嫌悪感がある」とのコメントも見られました。
2位は肌への優しさやフィット感、耳の痛みの軽減など「着け心地」に関するコメントで、そのうち半数が肌荒れや肌触りに言及していました。
3位の「おしゃれ」については、50～60代からも「ピンクなど可愛いカラーのマスクで明るい気持ちにしたいから」「不織布の上にすることでフィット感とおしゃれを叶えたい」といった声がありました。
少数コメントのなかでは、「運動するときなど暑さ対策」（汗をかくと気持ち悪いなど）が8ptと目立ちました。


夏マスクの３大悩み　暑い！　蒸れる！　苦しい！
「2度目のマスクをする夏」がやってくることへの悩みについて聞いたところ、全世代で約8割が「暑い」を悩みに挙げました。次いで「蒸れる」「呼吸が苦しい」と続き、夏季の気温の高さやマスクの蒸れ、息苦しさに悩みを抱えていることがわかりました。夏はほかの季節に比べ、身体的な負担になっていることがうかがえます。

Q 夏、マスクを着用した生活について、あなたご自身が「悩ましい」と思うものは？※複数回答可 この1年で約3割がマスク購入に5千円以上出費。2万円以上も
Q あなたが、2020年春からの直近1年間でマスクにかけた出費額（概算）を教えてください（ｎ*1,000） 前回調査でも「（ニューノーマル前と比べて）マスクの出費の差額が5千円以上」と答えた人が約3割おり、1年で大きな支出になったことが見て取れます。（参考：https://digitalpr.jp/r/44105）


【調査概要】
調査名：      マスクに関するアンケート
調査方法：   インターネット調査
調査対象：  一都三県（東京、神奈川、埼玉、千葉）、二府二県（京都、大阪、兵庫、奈良）、
                 東海三県（愛知、岐阜、三重）の20～60代男女1000人
調査期間：   2021年4月6日～4月8日
※本リリースに記載していない結果や属性データのご紹介も可能です。お気軽にお問い合わせください。


【クロスプラスからのコメント】
マスク着用での生活が少しでも明るい気持ちになれるようにと開発したパステルマスクは、取り扱い店舗が増え、全国の量販店、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどで気軽にご購入いただけるようになりました。「色味が気に入りました」「つけ心地が良い」などお客様から大変高い評価をいただいています。最近では、メイクや肌のトーンに合わせてよりキレイにみえるマスクとしてお選びいただくことも多くなりました。これから暑くなる季節には、肌ざわりのいいひんやり素材で、息がしやすく、汗をかいても速乾するなど機能面でも快適に過ごしていただけます。今後もお客様の変化に寄り添った商品開発を進めてまいります。

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参考情報
＜　クロスプラスのポリエステルマスク「PASTEL MASK」商品概要　＞

特徴
１）触れるとひんやり気持ちいい接触冷感素材を使用
　　着用した瞬間ひんやりとしていて快適に涼しさを感じることができます。

２）パステルマスクは三層構造
　　ストレッチとクッション性のある生地で、肌ざわりがよく快適なつけ心地です。

３）顔にフィットする３次元立体構造
　　顔にぴったりフィットするので、鼻や頬の間に隙間ができにくいので安心。
　　また３次元立体構造の為、熱がこもりにくく息がしやすくなっています。

４）耳が痛くなりにくいカーブ形状
　　マスクの形状を頬骨のラインを沿うようにカーブさせることで、
　　耳が痛くならない優しい着け心地。

５）毎日を楽しく彩る、豊富なカラーバリエーション
　　ベーシックカラーの白や黒からパステルカラーの明るい色まで年齢や性別も
　　気にせず着けられるラインナップ。パステルマスクは、自分の好きな色や、
　　気分に合わせてコーディネートを楽しめます。

６）L/R/S/Kids ４つのサイズ展開
　　パステルマスクは顔のサイズや付け心地に合わせてお好きなサイズを選ぶことができます。
　　
７）“洗える”から繰り返し使えて地球にもやさしい
　　洗濯してもシワにならず型崩れしないから、繰り返し洗濯することで長くお使いいただけます。
　　（10回洗濯を目安にご使用ください）

■商品情報
商品名：PASTEL MASK（パステルマスク）
素材：ポリエステル95％,ポリウレタン5％     枚数：３枚入り
サイズ：レギュラーサイズ（縦約14.5cm×横約17.5cm） / スモールサイズ(縦約13.5cm×横約16.5cm)
　　　　キッズサイズ(縦約11.5cm×横約14.5cm) / ラージサイズ：縦約16.0cm×横約19.5cm
カラー：全1８色    抗菌剤：有機系抗菌剤
販売：全国の量販店、ドラッグストア、コンビニエンスストア、ホームセンター、同社ECサイト「クロスマルシェ」

■サイト情報
パステルマスク公式 URL：https://pastelmask.net/
クロスプラス運営オンラインストア「クロスマルシェ」 URL：https://www.crossmarche.jp/

＜クロスプラス 会社概要＞
会社名 クロスプラス株式会社　　　　　　　
代表者 山本 大寛
所在地 〒451-8560　愛知県名古屋市西区花の木3-9-13 
URL： https://www.crossplus.co.jp

＜クロスプラスについて＞
服づくりから、売場づくりまで、スタッフ200名を超える充実の企画チーム体制で、レディス・メンズ・キッズの衣料品を年間5,000万枚以上企画・生産し、専門店をはじめとした様々なチャネルへのODM・OEM販売する総合アパレルメーカーです。社名に表している通り、社員一人ひとりの個性や能力をクロスし、お客様にプラスアルファの価値をご提供し続けてまいります。