聖徳大学が8月21日に「第54回SEITOKU夏期保育大学」を開催 -- 「子どもの可能性をひろげる環境を創る」をテーマに、現場の保育士・幼稚園教諭などを対象とした実践的な研修を実施

聖徳大学

聖徳大学・聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市/学長:川並弘純)は8月21日(土)に「第54回SEITOKU夏期保育大学」を開催する。これは、保育士や幼稚園教諭、保育に関心のある人を対象としたイベント。今回は絵本作家の鈴木のりたけ氏による講演や、現場で役立つテーマの分科会を実施する。要事前申し込み、定員600名(先着順)。受講料は一般5,000円、同大卒業生4,000円、同大の在学生は2,500円。  「保育の聖徳(R)」として、保育・幼児教育分野で長きにわたる伝統と顕著な実績を誇る聖徳大学・聖徳大学短期大学部では、現場の保育士・幼稚園教諭、または保育に関心のある人を対象に、毎年「SEITOKU夏期保育大学」を開催している。  54回目の今回は「子どもの可能性をひろげる環境を創る」を総合テーマとして開催する。全体会では、絵本作家の鈴木のりたけ氏が「おもしろがると 世界が ひろがる」と題して講演。また分科会では、保育や幼児教育の現場で役立つ10のテーマで研修を行う。概要は下記の通り。 ◆第54回 SEITOKU 夏期保育大学 【日 時】 8月21日(土)10:30~16:15 【場 所】 聖徳大学(松戸駅下車東口徒歩5分) 【内 容】 ●開講式 10:30~ ●全体会 10:50~12:10  講演:「おもしろがると 世界が ひろがる」  講師:鈴木 のりたけ 氏(絵本作家) ●分科会 13:30~16:15  1.【要領・指針の示す課題】遊びを創り出す魅力のある環境を考える  2.【0・1・2歳児と遊び】未来を見据えた乳児保育の可能性~将来の子どもたちに必要な力とは~  3.【メディア環境と子ども】幼児期の情報機器の活用を考える~直接体験を生かすための工夫~  4.【気になる子と環境】「気になる子」理解とみんなの心~''みんな違ってみんないい''の実践~  5.【子どもの環境とアート】紙ねんど つくって、置いて、みせる世界の探究   6.【音楽を楽しむ】毎日が楽しくなる皆んなのリズムあそび  7.【絵本の魅力】絵本で世界を広げよう~子どもの心をくすぐる絵本とは?~  8.【好奇心・探究心を育てる】わくわく どきどき 自然体験~好奇心・探究心を育む環境~  9.【発達と心理】子どものやる気を育む環境~心理学の観点から再考し、深める~  10.【子育てを支える】保護者のこころをグッとつかむ~話が聴ける保育者になるためには~ 【受講料】 一般 5,000円、同大卒業生 4,000円、同大在学生2,500円 【定 員】 600名 【申込み】  「SEITOKU夏期保育大学」HP参照。  8月14日(土)必着(定員になり次第、締め切り)。 ●SEITOKU夏期保育大学  https://www.seitoku.jp/soa/kakidai/ ▼本イベントに関する申し込み・問い合わせ先  聖徳大学 生涯学習課 夏期保育大学係  〒271-0092 千葉県松戸市松戸1169 聖徳大学10号館  TEL: 047-365-3601(直通) ▼本件に関する問い合わせ先 聖徳大学総務課広報渉外グループ 住所:〒271-8555 千葉県松戸市岩瀬550番地 TEL:047-365-1111(大代表) FAX:047-363-1401 メール:kohog@wa.seitoku.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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