神田外語グループが11月20日(土)に「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト 2次予選」を開催 ~11月27日(土)に行われる本選出場者9組が決定~

神田外語大学

神田外語大学・神田外語学院を擁する神田外語グループ(学校法人佐野学園/東京都千代田区/理事長 佐野元泰)は、11月20日(土)、読売新聞社と共催で「第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト 2次予選」を開催しました。第10回目となる本コンテストでは、昨年に続き新型コロナウイルス感染症拡大予防として2次予選をオンラインで実施することとなりました。747名の応募の中を勝ち抜いた272名がプレゼンテーションを行い、11月27日(土)に開催される本選(決勝)へ出場する全9組が決定しました。本選出場者9組は神田外語大学を会場として、英語でプレゼンテーションを行い、競い合います。本選の模様はオンラインにて配信され、視聴希望の方はコンテストHPより申込みが可能です。  本コンテストは、グローバル化が進む日本国内外のビジネスの現場における英語を使って表現する機会の増加を鑑み、英語表現力、論理的思考力、そしてプレゼンテーション能力の向上に取り組むことによる就業力の育成、ならびに学生間の親睦・交流を図ることを目的としています。なかでも、「問題を発見し、解決策を簡潔にまとめ提案する能力の育成」や「英語を使い、相手に訴えかけ理解を得る表現力の醸成」「グローバル時代の就業能力を育成」など、学生のうちから海外に目を向け、国際的な産業競争力や国際交流を支える基幹的な「グローバルに活躍する人材の育成」を目指しています。  本コンテストは文部科学大臣賞の対象事業です。第4回大会以降、大会の趣旨に賛同するグローバルな人材の育成を目指す企業の協賛も年々増え、公共性の高いものへと成長しています。  第10回大会には全国から747名の応募がありました。第10回大会のプレゼンテーションテーマは「見破れフェイクニュース!偽情報に惑わされないアイデアを提案」「SDGs達成のために私たちが継続して出来ることを提案!」「あらゆるデータを活かして価値を最大化 学校のDX化を提案!」となり、参加者は一つを選択しプレゼンテーションを行います。  1次予選を勝ち抜いた272名が2次予選に進出。オンライン開催となった2次予選で優秀な成績を修めた全9組が11月27日(土)に開催される本選に進出します。本選進出者は以下の9組です。 《テーマ1》「見破れフェイクニュース!偽情報に惑わされないアイデアを提案」  趙 梓瀛(名古屋外国語大学)  丸山 大樹(都留文科大学)  マイ ティ レー/レー カン フェン(大阪女学院大学) 《テーマ2》「SDGs達成のために私たちが継続して出来ることを提案!」  春日 颯斗/谷口 美紅/雨宮 玲奈(文京学院大学)  武井 健太(北海道大学)  宮園 佳耶/近森 由衣/福島 慶悦(上智大学) 《テーマ3》「あらゆるデータを活かして価値を最大化 学校のDX化を提案!」  土谷 茉楠(神田外語大学)  佐々木 菜摘/ホーリー カサンドラ(専門学校神田外語学院)  石戸 凜太郎/タンポール カンガス スカイ/ラーマン アリアン(国際教養大学)                                               ※敬称略 ◆第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト 概要 【主 催】神田外語グループ×読売新聞社 【応募資格】学校教育法で定める大学、大学院、短期大学、専門学校および4年次以上の高等専門学校に在籍する正規課程学生(研究生や短期留学生、科目等履修生は除く)。またそれに準ずる学校の学生。 ※ただし、以下の者は対象外とする。 ・本人または保護者が英語を母語とする者 ・英語圏での6歳以上の就学経験・留学経験が合計13か月を超える者 ・国内外にあるインターナショナルスクールや外国大学日本校に就学した者 ※本大会の参加資格における「英語圏」とは、英語を下記の通り使用する国・地域をいいます。 ・第一言語 ・公用語 ・公用語に準ずる言語 ※具体的な国名・地域名はこちらをご覧ください。 https://www.kandagaigo.ac.jp/contest/pdf/list_area-english.pdf 当サイトに掲載の内容は主催者や後援・協賛・特別協力・協力企業や団体の公式的な見解を示すものではありません。 【開催日】  二次予選 2021年11月20日(土) 本選(決勝)2021年11月27日(土)13:00~ 【本選スケジュール(予定)】 本選会場:神田外語大学(千葉県千葉市美浜区若葉 1-4-1) 13:00 開会 13:10 本選開始 16:10 本選終了 17:00 表彰式(審査員講評・入賞者発表) 17:45 閉会 【競技概要】 ●参加単位:参加単位は1名〜3名とします。ただし、重複エントリーは認められません。 ●予選:応募データをもとに1次予選を実施。1次予選通過者を対象に2次予選を行い、本選進出者を決定。 ●課題:大会において定められた課題の中から一つを選択し、英語でプレゼンテーションを行います。 ●使用言語:英語(質疑応答も英語による) ●制限時間:10分以内。質疑応答のための時間は別途5分以内とします。制限時間を超過した場合は、得点を10%減点します。さらに1分以上超えた場合は失格とします。 【プレゼンテーションテーマ】 課題: 「世界に目を向け思考する」 以下テーマから一つを選択し、プレゼンテーションを行います。 (1)「見破れフェイクニュース!偽情報に惑わされないアイデアを提案」 (2)「SDGs達成のために私たちが継続して出来ることを提案!」 (3)「あらゆるデータを活かして価値を最大化 学校のDX化を提案!」 【審査員長】 沼田 貞昭 氏/日本英語交流連盟会長、元駐カナダ・パキスタン大使 【審査員】 ・Paula BRAINARD(ポーラ・ブレイナード)氏/在日米国大使館 オフィスマネージメントスペシャリスト ・角谷 志保美 氏/読売新聞英字新聞部 記者 ・野本 竜哉 氏/一般社団法人iOSコンソーシアム 代表理事 ・William SPOSATO(ウィリアム・スポサト)氏/日本経済問題に関するコメンテータ、ライター ・吉村 美紀 氏/SDG パートナーズ有限会社 取締役、株式会社SDGインパクツ 取締役 ・杉浦 康之 氏/公益財団法人東洋文庫 専務理事、ハーバード大学アジアセンター 国際諮問委員 【来 賓】 小林 万里子 氏/文部科学省 大臣官房国際課長 【表 彰】 ●文部科学大臣賞(最も優秀な成績を修めた1名〈組〉) 文部科学大臣賞状、奨学金100万円、トロフィー、AOKI商品券、テクノブロード社プレゼン向上ツール、観音温泉水 ジャパン・ニューズ及び読売新聞購読(1年分)、読売新聞東京本社英字新聞部 インターンシップ参加権利(希望者) ●優秀賞(次点で優秀な成績を修めた1名〈組〉) 賞状、奨学金30万円、トロフィー、AOKI 商品券、観音温泉水 ジャパン・ニューズ購読(半年分) ●インプレッシブ賞(テーマごとにそれぞれ優秀な成績を修めた1名〈組〉ずつ) 賞状、奨学金20万円、トロフィー、AOKI 商品券、観音温泉水 ジャパン・ニューズ購読(半年分) ●奨励賞(上記受賞者以外の本選進出者)  賞状、奨学金5万円、AOKI商品券、観音温泉水 ●トップ50賞(得点上位50名〈組〉)  TOP50証明書 ●ホープ賞 (2次予選出場者全員)  大会参加証 【後 援】 文部科学省/外務省/米国大使館/一般社団法人国立大学協会/一般社団法人公立大学協会/日本私立大学団体連合会/公益社団法人東京都専修学校各種学校協会/一般社団法人全国外国語教育振興協会 【協 賛】 イオン株式会社/公益財団法人イオン環境財団/株式会社共立メンテナンス/東日本旅客鉄道株式会社/株式会社フジタ/株式会社みずほ銀行 【協 力】 株式会社 AOKI/観音温泉/テクノブロード株式会社 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人佐野学園(神田外語グループ) グループコミュニケーション部 室井 優太朗 住所:東京都千代田区内神田2-13-13 TEL:03-3258-5837 FAX:03-5298-4123 メール:media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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