【新セキュリティサービス「クラウドEMS」発売】テレワークのセキュリティ問題を一挙解決!リモート接続端末の一元管理や脆弱性の可視化を実現。
しかし「セキュリティ対策をしたいけど、何から始めるのが良いのか分からない」「セキュリティ対策のためだけに専任のスタッフを用意できない」といった声を多く聞きます。
その課題を、「Net.CyberSecurity クラウドUTMサービス」のオプションとして新しくリリースした「クラウドEMS※1」が解決します。これまで拠点単位でインターネットの出口に設置していたUTM機器をクラウド上に統合することで、効果的かつ効率的な運用を実現する「Net.CyberSecurity クラウドUTM」は、SD-WANやローカルブレイクアウト環境にも対応するセキュリティサービスです。その「Net.CyberSecurity クラウドUTM」と「クラウドEMS」を組み合わせることで、セキュリティ対策の「不安」「手間」「コスト」「人材不足」などの課題を解決します。
テレワークで利用するリモート接続端末の一元管理や脆弱性の可視化、クラウドUTMと連携して端末状態に応じた動的なポリシー制御など、「リモート接続端末の安全なアクセス環境」を提供します。
クラウドEMSを利用することで、ドメイン管理下のWindows端末へVPNソフトの一括自動配布・インストールが可能となります※2。クラウドEMSのWeb画面からVPNソフトをダウンロードすることも可能です。
自宅や外出先に端末を持ち出した際は、VPN自動接続機能により、クラウドUTMを経由した安全な経路で社内アクセスやインターネットアクセスを提供します。
端末のIPアドレスにより、社内利用時はVPN接続をしない、自宅・外出先利用時はVPN自動接続を行うというような動作が可能です。
画面ではすべての管理端末のうち、どの端末に脆弱性があるかが確認でき、さらに脆弱性を解決するためのセキュリティパッチの更新を行えます。
■その他クラウドUTMサービス「クラウドEMS」の詳細は次のURLからご確認いただけます※3。
→https://www.allied-telesis.co.jp/net.service/net-cybersecurity/#cloudutm
※1)クラウドEMSは、Fortinet社のFortiClient EMSを採用しています。またクラウドEMSはクラウドUTMのオプションとなるため、必ずセットでの契約が必要となります。
※2)クライアントソフトの一括配布には、ActiveDirectoryとの連携が必須です。
※3)クラウドEMSは2022年4月1日発売です。
注)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。
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