【武蔵大学】人文学部「卒業論文報告会」を開催しました -- 4年間の学びの集大成 --

武蔵大学

武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)では、人文学部が「Capstone Project Symposium」と「卒業論文報告会」を開催しました。本学人文学部は卒業までに卒業論文を書き、口述試験に合格する必要があります。約1年かけて準備、執筆する卒業論文は、4年間の学びの集大成として位置づけられています。「Capstone Project Symposium」は、人文学部のGSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラムの学生から選出された3名が、「卒業論文報告会」は、各学科から選出された優秀かつユニークな卒業論文の執筆者が、研究発表を行いました。 【開催概要】  日程:2023年1月30日(月)※時間は学科ごとに異なります  会場:武蔵大学(東京都練馬区豊玉上1-26-1) ■Capstone Project Symposium  GSC(グローバル・スタディーズコース):8号館8階 武蔵大学50周年記念ホール(11:00~15:00) ■武蔵大学人文学部卒業論文報告会  英語英米文化学科: 8号館6階 8603教室(13:00~14:55)  ヨーロッパ文化学科: 8号館5階 8503教室(13:00‐15:35)  日本・東アジア文化学科: 8号館7階 8702教室(13:00~15:45) 【卒業論文タイトル】 ■GSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラム(3名発表) ・ Strategies for ''Proactive, Interactive, and Deep Learning'' in Teaching Literature:Employing Natsume Sōseki's Kokoro under the New Curriculum Guidance ・ Performing Modernization: Kalakaua, the Last King of Hawai'i  ほか ■英語英米文化学科(5名発表) ・ 「コミュニケーションにおけるフォローアップクエスチョンが与える影響について」 ・ 「スマートフォンが台頭したことによるミュージアムでの「価値」についての考察」 ほか ■ヨーロッパ文化学科(6名発表) ・ 「人間とはどのような存在か──パスカル『パンセ』を中心に」 ・ 「絵本に内在するジェンダーバイアス──21 世紀の日本と欧州の絵本の比較から」 ほか ■日本・東アジア文化学科(6名発表) ・ 「『丹後国風土記』逸文の水江の浦の嶼子 - 蓬山は<とこよのくに>なのか -」 ・ 「古代における鳥装」 ほか ▼本件に関する問い合わせ先 武蔵大学 広報部 西(にし)・齋藤(さいとう) 住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 TEL:03-5984-3813 FAX:03-5984-3727 メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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