アクサ生命、『Emma by アクサ』でご契約者さまに寄り添う 新たなデジタルサービス「アクサのAI症状チェッカー」の提供を開始

アクサ生命保険株式会社

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司)は、2023年2月21日より、ご契約者さまを対象に、早期治療につながる行動を促す新たなデジタルサービス「アクサのAI症状チェッカー」の提供を開始します。

当社は、お客さまの利便性向上を目指したデジタル化推進の一環として、ご契約者さま向けウェブサービス『Emma by アクサ(エマ バイ アクサ)』を提供し、機能の拡充に継続的に取り組んでいます。『Emma by アクサ』では、お客さまのデジタル体験をよりわかりやすく、親しみやすいものとするため、アバターの「Emma(エマ)」が登場し、チャットボットやLINEを含むデジタルツール上のナビゲーターとして、各種サービスをご案内しています。

このたび、「Emma by アクサ」ご利用者向けに新たに導入する「アクサのAI症状チェッカー」は、お客さまが体調に異変を感じた際に、「Emma(エマ)」の質問に沿って自覚症状や持病に関する情報を入力いただくと、その場ですぐにAIが可能性のある病名や緊急度を予測・提示します。また、AIが考えられる病気について情報提供する際には、受診の遅れによる重症化を防ぐため、次に取るべき行動をアドバイスします。画面構成は直感的で操作がしやすく、インターネット接続が可能な環境であれば、24時間365日、いつでもどこでも簡単にご利用いただけます。

 
<アクサのAI症状チェッカー ご利用画面のイメージ>
 


アクサ生命は、保険金や給付金を支払うという「ペイヤー」としての役割にとどまらず、お客さまの人生に寄り添いサポートする良き「パートナー」となるために、今後もより良い商品やサービスの提供に努めてまいります。

*本サービスは、ティーペック株式会社の監修のもと、TECKEL MEDICAL S.L.(Mediktor)が提供します 。
*本サービスは、アクサ生命が提供する保険商品の一部を構成するものではありません。
*本サービスは、情報提供を目的とし、医療機器・医療行為に代わるものではありません。診断・治療を必要とする方は適切な医療機関での受診をおすすめします。投薬の開始・中止や医学的判断などは医師や医療の専門家に従ってください。万一、サービス提供を受けた結果、損害が発生してもアクサ生命は責任を負いかねます。



アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、277万のお客さまから522万件のご契約をお引き受けしています。1934年の日本団体生命創業以来築いてきた全国511の商工会議所、民間企業、官公庁とのパートナーシップを通じて、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品、企業福利の増進やライフマネジメント(R)(人生を経営する)*に関するアドバイスをお届けしています。2021年度には、2,346億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。
*ライフマネジメント(R)はアクサ生命保険株式会社の登録商標です。

アクサグループについて
アクサは世界50の国と地域で14万9千人の従業員を擁し、9千500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2021年度通期の売上は999億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは68億ユーロ、2021年12月31日時点における運用資産総額は1兆510億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2021年度時点のものです。

 

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