「第5回日本子育て支援大賞2024」を『セントラルデッキのある暮らし』が受賞しました!プライベートを尊重しながらコミュニティをはぐくむ暮らしの提案

ポラス株式会社

 ポラスグループ ポラスガーデンヒルズ株式会社(本社:千葉県松戸市、代表取締役社長:石井 克利)による、全3棟の分譲住宅『セントラルデッキのある暮らし』が、「日本子育て支援大賞2024」(主催:一般社団法人 日本子育て支援協会)を受賞しました。ポラスグループの受賞は2023年に続き2年連続です。『セントラルデッキのある暮らし』は、2023年度にグッドデザイン賞、キッズデザイン賞も受賞しています。



■『セントラルデッキのある暮らし』について
 街区の中心に共有地を設ける提案が増えていますが、そのほとんどで“共有すること”が優先され、プライベート性は後回しにされています。しかし、本来であれば、住人同士の交流を促す場所、それぞれが落ち着いて過ごせる場所としての機能が共存するような街並みデザインが望ましいと考えられます。
 本計画では、外部空間に子どもたちが自由に遊びまわることができるコミュニティゾーン「セントラルデッキ」と、子どもも大人も一息つけるプライベートゾーン「休息の庭」を設け、住人が自由に使い分けることで、入居後も適度な距離感を保ちながら子どもを通じて交流を育んでいけるようなデザインとしました。
 
 「セントラルデッキ」には、シンボルツリーとともにタープを取り付けられるポールを設置。ポールには、鯉のぼりを始めとする季節のイベントに因んだ装飾を取り付けることも可能で、子供の好奇心を刺激します。さらに、ウッドデッキにはあえて段差を設け、基礎体力や安全に対する認識能力の向上を促しています。

 全棟入居済みであり、入居者からは「良好な関係性であれば、『セントラルデッキ』は子どもたちにとって最高の遊び場」という声が聞かれました。2種類の外部空間によって適度な距離感を保ちつつ、「セントラルデッキ」で子どもたちがのびのびと遊び、成長できる分譲住宅です。

【プライベートとコミュニティを共存させる工夫】

 

■「日本子育て支援大賞」について
 子育て世代を取り巻く「衣」「食」「住」という3つの領域を基本とし、日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」、さらに「自治体・プロジェクト」の8領域を対象に、①安心・安全、②便利、負担の削減・低減、③子供の成長、④親子のコミュニケーション、⑤快適性(楽しい子育てライフの実現にむけて)の5項目いずれかで、特に顕著な特色や配慮・工夫がみられ、子育て世帯に大いに役立ち魅力的であると審査委員会で判断されたものが表彰されます。[日本子育て支援大賞 ホームページより]

■ポラスガーデンヒルズ株式会社について
 ポラスガーデンヒルズは地域の皆様が主役になる豊かな街づくり、千葉県北西部エリアの新築戸建分譲シェアNo.1を目指します。JR常磐線・つくばエクスプレス線・武蔵野線・総武線・東武アーバンパークライン・新京成線沿線を中心に、「住まい価値創造企業」として地域特性を活かし、街並全体や地域価値を向上させ「心の豊かさと安らぎを育む街」をご提案いたします。

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