名古屋大学とのネーミングライツ協定を締結

日鉄ソリューションズ株式会社

プレスリリース


                                                               

2024年7月4日
日鉄ソリューションズ株式会社
 
名古屋大学とのネーミングライツ協定を締結


日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置 和彦、以下「NSSOL」)は、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(本部:名古屋市千種区、総長:杉山 直、以下「名古屋大学」)と、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約」を2024年6月7日に締結しました。

 
■7/3に実施した、開設記念式典の様子

名古屋大学では、自己収入拡大のため、2018年8月にネーミングライツ制度を導入しました。このたび、東山キャンパスの名古屋大学IB電子情報館1階プレゼンテーションスペース(以下「本施設」)について公募を行い、学内での審査を経てNSSOLがネーミングライツ・パートナーに選出されました。2024年7月1日から2029年6月30日まで本施設の愛称は「NS Solutions Street(エヌエス ソリューションズ ストリート)」となります。

「NS Solutions Street」は、地下鉄名城線名古屋大学駅の3番出入口に直結するIB 電子情報館1階にあるスペースで、電気・情報工学系の講義室に面し、各種イベント開催時のプレゼンテーションスペースとしての活用の他、工学部の学生や附属学校生徒の通学経路となっている通路です。
IB電子情報館は、電気・情報工学系の研究室・実験室・演習室等の他、低層階には講義室やホールが設置された最先端の教育研究施設であり、年間約4000名を超える多くの学生・教員に利用されています。
NSSOLと名古屋大学は、「NS Solutions Street」の愛称が多くの利用者に親しまれ定着するよう努めてまいります。

NSSOLは、情報技術のプロフェッショナルとして、社会・経済の持続的な発展に貢献していくと共に、これまで複数の大学で寄附講義や講師派遣、インターンシップの受け入れ、奨学金の提供などの産学連携を推進し、これからの社会に求められる次世代人材の育成、大学教育・研究の発展に貢献してきました。今回の名古屋大学との協定は、今後も連携の取り組みを継続・強化することで双方の意図が一致したことによるものです。現在、ネーミングライツ施策は7大学8か所にて実施しています。

今後もNSSOLは、当社のパーパス「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」のもと、次世代人材の育成を通じた持続可能な産業発展に貢献してまいります。
以 上
 



● ネーミングライツ概要
1.ネーミングライツ・パートナー
(1)法人名: 日鉄ソリューションズ株式会社
(2)本社所在地:
   東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
(3)代表者: 玉置和彦

2.対象施設
・名古屋大学IB電子情報館1階 プレゼンテーションスペース
(延べ床面積:306㎡)

3.愛称名
・NS Solutions Street(エヌエス ソリューションズ ストリート)

4.契約期間
・2024年7月1日~2029年6月30日

5.愛称の使用
・施設内にサインを掲示

6.付帯権利
・施設内に企業紹介ボードを設置


【報道関係お問い合わせ先】
日鉄ソリューションズ株式会社
管理本部 サステナビリティ推進部 広報・IR室
E-mail:press@jp.nssol.nipponsteel.com


・NS Solutions、NSSOL、NS(ロゴ)は日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。
https://www.nssol.nipponsteel.com/info/legal.html
・その他本文記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

 

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