脂質代謝や炎症反応に関わるタンパク質の構造を解明
―副作用の少ない新薬の開発の糸口に―
横浜市立大学大学院生命医科学研究科博士研究員 朴在鉉さん、博士後期課程3年 石本直偉士さん、朴三用教授らの研究グループは、同大学院生命医科学研究科 池口満徳教授、浴本亨助教、東北大学大学院薬学研究科 井上飛鳥教授らとの共同研究により、脂質代謝異常症や炎症性疾患の薬として用いられるニコチン酸(...
- 2023年11月10日
- 14:00
- 横浜市立大学
―副作用の少ない新薬の開発の糸口に―
横浜市立大学大学院生命医科学研究科博士研究員 朴在鉉さん、博士後期課程3年 石本直偉士さん、朴三用教授らの研究グループは、同大学院生命医科学研究科 池口満徳教授、浴本亨助教、東北大学大学院薬学研究科 井上飛鳥教授らとの共同研究により、脂質代謝異常症や炎症性疾患の薬として用いられるニコチン酸(...
横浜市立大学データサイエンス学部は、WiDS*1 TOKYO @ Yokohama City University のプロジェクトにおいて、短い時間で行うプレゼンテーション「ライトニングトーク・コンペティション」の参加者を募集します。 2018年度より米国スタンフォード大学との連携で実施...
―がん、多剤耐性菌・新興ウイルス感染症など、多様な疾患の克服に向けて―
東京慈恵会医科大学消化器・肝臓内科 光永眞人 講師と総合医科学研究センター 岩瀬忠行 教授、横浜市立大学の梁明秀 連携大学院客員教授(研究当時:医学部微生物学 教授)、宮川敬 客員准教授(研究当時:同微生物学准教授)、米国国立がん研究所の小林久隆 主任研究員らの研究グループは、光免疫抗体を用...
横浜市立大学医学部は、11月18日(土)、19日(日)に福浦キャンパスの学園祭として、医学祭「Yokohama Medical Festival 2023」を開催します。 今年は学生主催の飲食の販売を4年ぶりに行えるようになったこと、そしてこの医学祭が学生同士ひいては学生と地域の方々との...
ウクライナ避難民ユースと市内学生・ユースが「ウクライナと横浜の良いところの探求」の活動成果をシェア
横浜市立大学、横浜YMCA、横浜市国際交流協会と横浜市は、ウクライナからの避難民支援を継続して実施しています。この度、11月11日(土)に協働イベント「ウクライナ・横浜ユース写真展+トークイベント “We love Yokohama as well as my hometown&...
横浜市立大学医学部公衆衛生学教室、学生団体teenmedica※及び横浜市健康福祉局の主催で、令和5年7月1日(土)~9月1日(金)の期間に横浜市内に住む中高生及び横浜市内の学校に通う中高生を対象に、横浜市の健康課題をテーマとする作文コンクールを初めて実施しました。 大人が見逃している健...
横浜市立大学大学院医学研究科 病態制御内科学/医学部 循環器・腎臓・高血圧内科学の塚本俊一郎医師(大学院生)、鈴木徹医師、涌井広道准教授、田村功一主任教授らの研究グループは、同研究科 免疫学 田村智彦主任教授、奥田博史助教らとの共同研究により、内臓脂肪型肥満の発症・進展に関する免疫細胞を...
横浜市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学教室 立石健祐准教授(主任研究員)、林貴啓大学院生、山本哲哉教授、同大学生命医科学研究科 創薬再生科学研究室、同大学附属病院病理部を中心とした研究グループは、中枢神経系悪性腫瘍が疑われた患者さんの腫瘍病変に対して手術中に病理診断と分子診断を行い、結果...
横浜市立大学では、11 月4日(土)、5日(日)に金沢八景キャンパスにて「浜大祭」を開催します。 浜大祭に参加する部活やサークル、浜大祭実行委員の学生が放つ熱を、他の学生や来場者の方に伝播させたいという思いを込め、「熱響」を今年のテーマに決定しました。 この「熱響」を実現できるように...
横浜市立大学 医学部 肝胆膵消化器病学の日暮琢磨講師、中島淳教授らの研究グループは、協同乳業株式会社(本社:東京・中央区/社長:宮﨑 幹生)の松本光晴主幹研究員、理化学研究所の服部正平客員主管研究員、須田亙チームリーダーらとの共同研究で、大腸がんの増悪化に関与して...