神経筋疾患の原因となるリピート伸長病の正確・迅速な遺伝子診断法を開発
横浜市立大学附属病院 遺伝子診療科 宮武聡子准教授、同大学大学院医学研究科 遺伝学輿水江里子特任助教、藤田京志助教、松本直通教授らの研究グループは、ナノポアシーケンサー*1を用いて、リピート伸長病*2の原因となる病的なリピート伸長変異を網羅的に検出する手法を開発しました。この手法は、ターゲッ...
- 2022年10月27日
- 08:30
- 横浜市立大学
横浜市立大学附属病院 遺伝子診療科 宮武聡子准教授、同大学大学院医学研究科 遺伝学輿水江里子特任助教、藤田京志助教、松本直通教授らの研究グループは、ナノポアシーケンサー*1を用いて、リピート伸長病*2の原因となる病的なリピート伸長変異を網羅的に検出する手法を開発しました。この手法は、ターゲッ...
公立大学法人横浜市立大学と藤沢市は、文化・芸術の振興を図ることを目的として、また、芥川龍之介資料に関する研究の一環として、藤沢市文書館が所蔵する芥川龍之介の直筆資料修復に係る協定を締結します。 横浜市立大学国際教養学部 庄司達也教授らの研究グループと藤沢市は、2022年度中に藤沢市文書館...
産学官共創によるメタバースを活用した若者のこころの支援を推進
横浜市立大学 医学群准教授 宮﨑智之をプロジェクトリーダーとする、複数大学、複数企業、自治体が連携する研究グループは、国立研究開発法人科学技術振興機構(以下JST)が公募する令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」共創分野本格型*1に採択されました。
近年コロナ禍にお...
【本研究のポイント】 ・蛋白質アクチンのF型の高分解能構造を解明。 ・それら構造を基に量子化学の計算法を使ってATP加水分解反応注1)のメカニズムを解明。 ・地球上の生命維持にとって最も重要な化学反応の一つであるATP加水分解反応の共通メカニズムの理解を大きく進めた。 【研究概要】...
横浜市立大学附属病院 化学療法センター 堀田信之センター長らの研究グループは、米国ジョンズ・ホプキンス大学提供のデータを解析し、新型コロナによる感染者の致死率がパンデミック初頭と比較して、30分の1以下に低下したことを明らかにしました。この結果は、ワクチン接種のひろがりや治療の効果、感染によ...
2022年10月12日に発表された、イギリスの高等教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education 以下、THE)が実施している世界大学ランキングで、本学が国内の大学では11位、公立大学では4年連続1位となりました。 このランキングは、Teac...
横浜市立大学では、11 月5日(土)、11月6日(日)に金沢八景キャンパスにて「浜大祭」を3年ぶりに開催します。今年のテーマは「Revival!Regional!Festival!」。コロナ禍に鑑み、会場参加は事前申込制とするとともに、オンラインによる配信も行い、ハイブリット形式で実施します。...
横浜市立大学大学院医学研究科 循環器・腎臓・高血圧内科学 大学院生の小林一雄医師(神奈川県内科医学会高血圧・腎疾患対策委員会 委員/内科クリニックこばやし院長)および田村功一教授らの研究グループは、神奈川県内科医学会高血圧腎疾患対策委員会と共同して行ったかかりつけ患者を対象とした後ろ向き調査...
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、公立大学法人横浜市立大学(神奈川県横浜市、理事長:小山内 いづ美、以下、横浜市立大学)と「ブリスター回収活動における連携に関する協定書」を締結いたしました。 ...
横浜市立大学の学生が授業の一環でデザインしたラッピングバスが、東急バス株式会社(以下、東急バス)の協力のもと、9月28日(水)より横浜市内青葉台営業所エリアを運行します。 横浜市立大学国際商学部の授業科目「企画立案型実習A(神奈川産学1)」(担当教員:柴田典子准教授*1)において、マーケ...