転写因子Nrf2は他のbZIP型転写因子よりDNAに強く結合し、酸化ストレス応答やがん化に関わることが明らかに
横浜市立大学大学院医学研究科 生化学 仙石徹准教授、椎名政昭助教、緒方一博教授らの研究グループは、立命館大学生命科学部、理化学研究所生命機能科学研究センター、常葉大学保健医療学部、東北大学東北メディカル・メガバンク機構、東北大学加齢医学研究所との共同研究で、酸化ストレス*1応答*2や肺がんな...
- 2022年12月06日
- 14:00
- 横浜市立大学
横浜市立大学大学院医学研究科 生化学 仙石徹准教授、椎名政昭助教、緒方一博教授らの研究グループは、立命館大学生命科学部、理化学研究所生命機能科学研究センター、常葉大学保健医療学部、東北大学東北メディカル・メガバンク機構、東北大学加齢医学研究所との共同研究で、酸化ストレス*1応答*2や肺がんな...
ポーランドと日本が戦略的なパートナーであることをテーマに学生と交流
横浜市立大学と横浜市は、12月8日(木)にパヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド共和国大使の講演会をオンラインで開催します。今回の講演では、「Poland and Japan: A strategic partnership in testing times」(ポーランドと日本:試練の時代におけ...
―NMR法によるDPPA3とUHRF1の複合体構造解析―
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造生物学研究室 畑 圭一さん(2021年度博士前期課程修了)、有田 恭平教授、同研究科 構造エピゲノム研究室 小沼 剛助教、池上 貴久教授、理化学研究所 生命機能科学研究センター 小林 直宏上級研究員らを中心とした研究グループは、DNAメチル化の維持に関...
~立体構造解析に基づくがん・老化の新治療薬開発に期待~
横浜市立大学大学院生命医科学研究科 構造生物学研究室 菊地 杏美香さん(博士前期課程1年)、小野田 浩宜特任助教(現名古屋大学助教)、有田 恭平教授らを中心とした研究グループは、DNAメチル化の維持に関わるタンパク質DNMT1*1とその活性化因子であるユビキチン化*2されたヒストン*3H3、...
ダーウィン「種の起源」以来の論争にゲノムDNAデータで挑む
横浜市立大学⽊原⽣物学研究所 清水健太郎客員教授(チューリッヒ大学教授兼任)およびキアラ・バルビエリ博士(チューリッヒ大学・マックスプランク進化人類学研究所)らの研究グループは、「言語進化は遺伝子進化と同調するのか、しないのか?」という1859年のダーウィン「種の起源」以来の論争について、同...
フォーリンラブ バービー ✕ 性教育YouTuber シオリーヌ
横浜市立大学 国際教養学部 佐藤響子ゼミの学生が、男女共同参画センター横浜北が主催するイベント「みんなで話そう!生理のこと」に登壇します。
バービー×シオリーヌがやってくる!
タブーじゃない!!!これからはオープンに語りたい、生理(月経)の悩み。
お笑い芸人やコメンテータ...
「新型コロナ禍の経験から、あらためて学生支援について考える―コロナ禍の学生生活と学修への影響―」
横浜市内4大学(横浜市立大学・神奈川大学・関東学院大学・横浜国立大学)は、2022年12月10日(土)にオンライン(Zoom)にて「ヨコハマFDフォーラム」を開催します。
この活動は、2017年2月に4大学間で締結した「FD※活動の連携に関する包括協定」に基づいて実施しています。
新型...
横浜市立大学では、11月19日(土)、20日(日)に医学部のある福浦キャンパスにて、医学祭「Yokohama Medical Festival 2022」を開催します。 今年のテーマは「開港」です。このテーマは、医学祭が3年ぶりに開催されることを受けて、学内外問わず、様々な人が交流するこ...
総合福祉研究会 社会福祉法人財務分析プロジェクトチームとの共同開発
横浜市立大学 国際商学部の黒木淳准教授(大学院データサイエンス研究科)らの研究グループは、一般財団法人総合福祉研究会の社会福祉法人財務分析プロジェクトチームとの連携のもとで、約20,000の全社会福祉法人の財務諸表データを用いた財務偏差値システムを研究開発しました。
本研究成果は、社会福...
横浜市立大学 国際教養学部 庄司達也ゼミ(日本近代文化論)の学生は、卒業生から寄贈された書簡コレクションを調査・研究し、その研究成果をエクステンション講座で報告します。 本学学術情報センター*1(以下、図書館)は、卒業生から著名人の書簡コレクションの寄贈を受けました。このコレクションの点...