古河電気工業株式会社のリリース一覧

高出力低消費電力駆動の省スペースS-、C-、L-帯用ラマン増幅器用デュアルポート励起光源の開発に成功

~省スペース対応の光源開発でラマン増幅器のダウンサイズに貢献~
● 従来と同一の14ピンバタフライパッケージを用いた2つの光出力ポートを有するラマン増幅器用デュアルポート励起光源を開発 ● 高出力励起光源の省スペース化により、ラマン増幅器のダウンサイズとシステム全体の小型化に貢献  古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代...

地中埋設管「エフレックス(R)」を100%再生材化

~製造工場のグリーン電力化も完了し、製品単位当たりのCO2排出量を84%削減~
● 再生材配合技術を活かして地中埋設用防護管「エフレックス(R)」を100%再生材化 ● 再生材および製造工程におけるグリーン電力の使用で製品単位当たりのCO2排出量を84%削減 ● 今後もバリューチェーン全体でCO2削減や廃プラスチックを含めた再生材利用を促進  古河電気工業株式会...

「ユニバーサルマッチ」に協賛

~知的障がい者サッカー選抜チームの活動支援~
 古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、SDGs達成への貢献を目的に、本年9月23日にジェフユナイテッド市原・千葉が主催した「ユニバーサルマッチ」(注1)に冠協賛しました。 ■背景  当社は、古河電工グループ社会貢献基本方針にのっ...

大紀アルミニウム工業所の自家消費型太陽光発電所に「らくらくアルミケーブル(R)」が採用

~延線工事の大幅な効率化により自家消費型太陽光発電設備の初期投資抑制に貢献~
● 大紀アルミニウム工業所 白河工場内の太陽光発電設備に「らくらくアルミケーブル(R)」が採用 ● 太陽光発電設備のPCSから集電盤までをつなぐ配線に採用され、延線工事の作業効率を大幅に改善 ● 今後、「らくらくアルミケーブル(R)」の売上高を2025年度までに25億円に拡大する計画 ...

エネルギー効率に優れたCPO用外部光源を開発、ECOC 2023にて発表

~8チャンネル、100mW光出力で業界最小の消費電力5.6Wを達成~
● CPO(Co-Packaged Optics)向けに低消費電力の外部光源を開発 ● ハイパースケールデータセンタ、エッジデータセンタにおける次世代ネットワークスイッチ装置の実現に貢献 ● 2023年10月に開催される「ECOC 2023」にて口頭発表と本製品の展示をおこなう  古...

BRACE(R)シリーズのラインナップを強化

~モビリティの電動化に貢献する新たな銅加工のソリューションを提供~
● 従来比2倍の出力500W(コア径110μm)の新たな青色レーザダイオードモジュールを共同開発 ● 業界最高水準の厚銅加工技術により、BR2200とIRレーザ発振器との組み合わせで5mmの銅のスパッタレス加工を実現 ● BR0400で業界初の青色レーザによる巻線被膜加工技術により、...

高出力100mW DFBレーザダイオードチップを量産化

~高出力化による高速通信への対応と高効率化による消費電力削減に貢献~
● 業界最高水準の光出力を誇る100mWのDFBレーザダイオードチップを2024年1月より量産化 ● 800Gbpsを超える大容量通信に対応する高性能な光トランシーバへの採用に期待 ● 高出力化および高効率化によりデータセンタにおけるエネルギー消費量の削減に貢献  古河電気工業株式会...

キロアンペア級の交流電流を流せる高温超伝導集合導体SCSCケーブルを開発

~交流損失低減でカーボンニュートラルや核融合への応用に期待~
概要  京都大学 大学院工学研究科 電気工学専攻の雨宮 尚之教授らは、古河電気工業株式会社(以下、古河電工)、古河電工グループのSuperPower Inc.と共同で、交流の大きな電流を流せ、内部で発生する摩擦発熱のような損失(交流損失(注1))も小さいSCSCケーブル(エスシーエスシーケー...

新型光ファイバカッタS327Aを発売

~切断可能心数を従来機比で約35%増加し、機能性とメンテナンス性を向上~
● 新型の光ファイバカッタ「S327A」を2023年8月より発売 ● 切断可能心数は業界最多の65,000心と従来機比で約35%増加 ● 机上・片手で切断可能な設計で刃のポジション更新も容易  古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)...

産業廃材の木粉を素材として有効活用した「木粉複合景観色 グリーントラフ(R)」を開発

~史跡でのケーブル敷設に最適な景観色で、米子城跡の園路整備に先行導入~
● 産業廃材の木粉を配合したリサイクル樹脂製ケーブルトラフ「木粉複合景観色 グリーントラフ(R)」を開発 ● 景観への配慮が必要な場所でのケーブル敷設に最適な景観色で、米子城跡の園路整備に先行導入 ● 今後もバリューチェーン全体でCO2削減や廃プラスチックを含めた再生材利用を促進  ...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所