日本電信電話株式会社のリリース一覧

世界初、中性子が引き起こす半導体ソフトエラー特性の全貌を解明 ~全電子機器に起こりうる、宇宙線起因の誤動作対策による安全な社会インフラの構築~

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)、および国立大学法人北海道大学(北海道札幌市、総長:寳金 清博、以下「北海道大学」)は共同で、中性子のもつエネルギーごとの半導体ソフトエラー*1発生率*2を今までは測定がされていなかった10 meV~1 M...

超高速量子計算のための世界最速43 GHzリアルタイム量子信号測定に成功 ~5G時代の超高速光通信テクノロジと光量子テクノロジの融合によるスーパー量子コンピュータ実現へ~

 日本電信電話株式会社(以下 NTT、代表取締役社長:島田明、東京都千代田区)は、国立大学法人東京大学(以下 東京大学、総長:藤井輝夫、東京都文京区)、国立研究開発法人理化学研究所(以下 理化学研究所、理事長:五神真、埼玉県和光市)と共同で、5Gに代表される最先端の商用光通信テクノロジを光量子...

世界初、10空間多重光信号の空間モード多重増幅中継伝送に成功 ~従来の10倍以上の長距離・大容量光ネットワークの実現へ貢献~

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、これまでの光ファイバと同じ直径を保ちながら伝送容量を10倍に拡大可能な空間モード多重光ファイバによる、世界最長(1300 km)の10空間モード多重信号の光増幅中継伝送に成功しました。  本成果に...

NTTとJAXA、宇宙統合コンピューティング・ネットワークにおける宇宙データセンタの実現に向けた共同研究を開始

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下 「NTT」)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川 宏、以下 「JAXA」)は、両者の技術融合による社会インフラ創出(社会課題の解決につながる革新的な光ネットワーク・インフラの構築等...

国内外の主要ベンダと6Gの実証実験の協力体制を拡大~新たにEricsson、キーサイト・テクノロジーとの実験協力に合意~

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、国内外の主要ベンダーである富士通株式会社(以下、富士通)、日本電気株式会社(以下、NEC)、Nokiaの3社と行っている第6世代移動通信方式(以下、6G)に関する実証実験の協力体制※1をさらに拡大し、新たにEric...

世界初、100GHz帯域・超小型ベースバンド増幅器ICモジュールの実現に成功~次世代の高速通信、計測応用を切り拓く技術として期待~

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、次世代の超高速光通信を実現に寄与する100GHzの超広帯域性能を持った超小型な増幅器ICモジュールの実現に成功しました。また、DCブロック機能(※1)を内蔵しながらも超小型なサイズを実現していることから...

低軌道衛星MIMO技術を活用した衛星センシングプラットフォームの軌道上実証への挑戦 ~全世界あらゆるものが繋がる超広域省電力センシング環境の実現に向けて~

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川 宏、以下 「JAXA」)が2024年度に打上げ予定の革新的衛星技術実証4号機※1により、「衛星MIMO※2技術を活用した920M...

藻類の二酸化炭素吸収量を画期的に向上させる遺伝子を特定

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、藻類の二酸化炭素(CO2)吸収に関わる遺伝子の選定手法を確立し、ゲノム編集技術※1によってCO2吸収量の画期的な増加が期待できる遺伝子の特定に成功しました。 1.背景  NTTは、リージョナルフ...

食料問題解決や環境負荷低減の実現を目的とした合弁会社の設立に向け合意

 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)とリージョナルフィッシュ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:梅川 忠典、以下「リージョナルフィッシュ」)は、将来の食料不足、地球環境問題の解決をめざすグリーン&フード事業に関する合弁会社の設立に向...

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