【中部大学】若年層の約7割が将来肺がん検診を受ける意思があることが調査で判明--肺がんによる死亡者を減らすため、さらなる教育も必要とわかる--
中部大学生命健康科学部保健看護学科の森幸弘講師は、同大スポーツ保健医療学科の伊藤守弘教授らとの共同研究で、学部1年生から4年生を対象に、「将来肺がん検診を受診する意思があるか」という意識調査を実施した。その結果、アンケートに回答した約6500人のうち、約70%が受診する意思があることがわか...
- 2024年06月07日
- 20:05
- 中部大学
中部大学生命健康科学部保健看護学科の森幸弘講師は、同大スポーツ保健医療学科の伊藤守弘教授らとの共同研究で、学部1年生から4年生を対象に、「将来肺がん検診を受診する意思があるか」という意識調査を実施した。その結果、アンケートに回答した約6500人のうち、約70%が受診する意思があることがわか...
このたび中部大学(愛知県春日井市)では、生成AI (ChatGPT、DeepLなど)と英語教育の関係について活発に発言している専門家と日常的に生成AIを利用している学生・大学院生などを交えて、実践報告とシンポジウムを開催します。 《ポイント》 ■英語教育不要論や学校での生成AIは禁...
中部大学大学院工学研究科ロボット理工学専攻の田所慎氏、山中都史美氏、同情報工学専攻の進士裕介氏、同大学工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、金魚に並進と傾き運動、視覚刺激を与えるシステムを開発し、人と同様の空間識失調が生じることを、前庭動眼反射と呼ばれる反射的な目の動きを評価すること...
中部大学工学研究科情報工学専攻博士課程の進士裕介氏と理工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、大阪工業大学の奥野弘嗣准教授らと共同で、小脳の神経ネットワークの構造と働きを模擬した数理モデルを構築し、半導体集積回路の一種で小型・低消費電力のFPGAに実装し、リアルタイムで動作する人工小脳...
その年に報告されたもっとも興味深く注目に値する軟体動物(注1)を選ぶ「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー・コンテスト(注2)」の2024年の大賞に、中部大学応用生物学部大学院生の水野雅玖氏と大場裕一教授、タイ王国チュラロンコン大学のアーシット・ポンヨタ博士とソムサク・パンハ教授らの研究により発見...
2024年4月1日、中部大学(愛知県春日井市松本町 竹内芳美学長)は、「サボテン・多肉植物研究センター(Cactus and Succulent Research Center)」を新設しました。新センターでは、(1)サボテン・多肉植物を活用した脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システム...
中部大学(愛知県春日井市、竹内芳美学長)は食品や食品添加物の輸入販売などを手がける綿半トレーディング株式会社(東京・新宿、有賀博社長)とコンソーシアムを結成し、繁殖・栽培方法の開発や代謝産物・機能性成分の解析と評価、食品としての調理・加工における食品化学的、栄養学的な解析等の研究を進め、食...
中部大学(愛知県春日井市)は、能登半島地震により被害を受けられた日本航空高等学校石川のラグビー部の活動を、中部大学研修センター(岐阜県恵那市)で受け入れることとなりました。 このたびの令和6年能登半島地震により被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。 中部大学(愛知県春...
中部大学 生命健康科学部 生命医科学科の新谷正嶺(しんたに・せいね)講師は、横紋筋(心筋・骨格筋)の最小収縮ユニットであるサルコメア(図1)の自律振動がカルシウム濃度の変動によって混沌としたカオス*3的不安定性を示すことを発見した。新谷講師は、カルシウム濃度変動の有無によってこの特性が現れ...
中部大学(愛知県春日井市)では、令和6年能登半島地震により被災された受験生を対象に、 2024年度入学試験入学検定料免除の措置を講じることとしましたので、お知らせします。 1.対象者 令和6年能登半島地震にかかる災害により、家計支持者を含む家族が居住する家屋において被害認定さ...