中部大学のリリース一覧

【中部大学】中部大学がベトナムの3大学と学術交流協定を締結 ーベトナム副首相臨席のもと 締結書交換式を実施ー

このたび中部大学(愛知県春日井市)は、ベトナム社会主義共和国の「ハノイ工科大学」「PTIT(郵政通信技術大学)」「フエ外国語大学」と学術交流協定を締結する運びとなりました。 本協定の締結を内外に披露する場として、東京都千代田区にて開催される「VADX INNOVATION DAY 202...

【中部大学】食用サボテンの腸内環境改善と免疫機能向上を確認ーボテンの健康食品への需要拡大に期待-

中部大学大学院応用生物学研究科の横山さや香大学院生と食品栄養科学科管理栄養科学専攻及びサボテン・多肉植物研究センターの田中守准教授は、このたび食用サボテンであるウチワサボテンの摂取が免疫機能や腸内環境に及ぼす影響を動物実験で詳しく調べた。具体的にはウチワサボテンの小型種であるノパレア・コケ...

【中部大学】心筋細胞のナノメートルスケールで秩序とカオスが共存する動的恒常性を発⾒ ─ 生物が自らの安定性や柔軟性を保つための仕組みを数学的・統計的に証明 ─

中部大学(愛知県春日井市)生命健康科学部生命医科学科の新谷正嶺准教授らの研究グループは、心臓を構成する心筋細胞がナノメートル(ナノは10億分の1)スケールの「カオス的なゆらぎ」を積極的に活用し、全体としては規則的なリズムを維持していることを明らかにした。この現象を、『ケイオーディック・ホメ...

【中部大学】金魚が視覚訓練により目を3 次元的に速く動かせるようになることを発見ーヒトの空間認知,リハビリテーション研究への応用にも期待ー

中部大学大学院工学研究科ロボット理工学専攻の田所慎大学院生(航空自衛隊医官)と同大学理工学部AI ロボティクス学科の平田豊教授らの研究グループは、金魚の水平、垂直、回旋OKR の適応特性を総合的に評価した。その結果、自然状態の金魚は水平OKR を主とし、垂直および 回旋OKR は5 分の1...

【中部大学】女性の顔のたるみやシワの原因となる顔面骨密度の減少は閉経前から進行! ー難消化性オリゴ糖「マルトビオン酸」に顔面骨密度維持機能を確認 ー

“老け顔”は特に女性にとって気になることで、顔面骨密度の低下が引き起こしています。中部大学応用生物学部応用生物化学科の大西素子教授らは、医薬用ぶどう糖などを製造する糖質メーカーのサンエイ糖化株式会社(愛知県知多市、太田隆行社長)と共同で、上顎や下顎を含む「顔面骨密度」は閉経前の早期の段階か...

【中部大学】中部大学ボランティア・NPOセンター いしかわサテライトキャンパス推進事業を活用した令和6年能登半島地震に関するボランティア活動を実施

中部大学ボランティア・NPOセンター(愛知県春日井市)は、石川県が実施している「いしかわサテライトキャンパス推進事業」を活用し、令和6年能登半島地震に関する災害ボランティアを実施します。つきましては、下記の日程にて活動を行いますので、ぜひ取材いただきたくお願い申し上げます。 《ポイ...

【中部大学】岡田信二教授ら4名が2024年度小柴賞を受賞

中部大学(愛知県春日井市)理工学部 数理・物理サイエンス学科 岡田信二教授ら4名の、公益財団法人高エネルギー加速器科学研究奨励会の2024年度奨励賞(小柴賞)受賞が決まりましたのでお知らせします。 小柴賞受賞者 岡田信二(中部大学 教授) 山田真也(立教大学 准教授) 橋本 直(理...

【中部大学】中部大主導の国際科学技術協力プログラムSATREPS 研究課題「Thailand4.0を実現するスマート交通戦略」が最高のS評価、私大初 ―バンコクで交通のQOLと低炭素化の同時達成モデルを提案し実装へ―

日本の政府系機関が2008年から推進している、地球規模課題の解決に向けた日本と開発途上国の国際共同研究事業「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(Science and Technology Research Partnership for Sustainable Developme...

【中部大学】中部大学 次期学長決定のお知らせ 前島 正義 副学長を選任

学校法人中部大学(愛知県春日井市)は、2024年11月28日に理事会を開催し、竹内芳美 現中部大学長の任期満了(2025年3月31日)に伴う次期学長の選出を行い、現中部大学副学長の前島正義(70歳)が新学長に選任されましたので、お知らせいたします。 任期は、2025年3月31日から4年間で...

【中部大学】アルカリ水溶液でA型インフルエンザウイルスが不活化されるメカニズムを解明 ― 感染症予防に新たな可能性 ―

【研究成果のポイント】 ■A型インフルエンザウイルス(IAV)は水素イオン濃度指数(pH)11.75以上で効果的に不活化されることを確認 ■IAVが持つスパイク(注1)であるヘマグルチニン(HA)タンパク質がpH11.75 以上で加水分解され構造と機能に影響を受ける ●発表概要  ...

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