【中部大学】中部大学 サボテン・多肉植物研究センターを新設---脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システムを開発、「持続可能な社会」実現へ---
2024年4月1日、中部大学(愛知県春日井市松本町 竹内芳美学長)は、「サボテン・多肉植物研究センター(Cactus and Succulent Research Center)」を新設しました。新センターでは、(1)サボテン・多肉植物を活用した脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システム...
- 2024年04月09日
- 14:05
- 中部大学
2024年4月1日、中部大学(愛知県春日井市松本町 竹内芳美学長)は、「サボテン・多肉植物研究センター(Cactus and Succulent Research Center)」を新設しました。新センターでは、(1)サボテン・多肉植物を活用した脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システム...
中部大学(愛知県春日井市、竹内芳美学長)は食品や食品添加物の輸入販売などを手がける綿半トレーディング株式会社(東京・新宿、有賀博社長)とコンソーシアムを結成し、繁殖・栽培方法の開発や代謝産物・機能性成分の解析と評価、食品としての調理・加工における食品化学的、栄養学的な解析等の研究を進め、食...
中部大学(愛知県春日井市)は、能登半島地震により被害を受けられた日本航空高等学校石川のラグビー部の活動を、中部大学研修センター(岐阜県恵那市)で受け入れることとなりました。 このたびの令和6年能登半島地震により被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。 中部大学(愛知県春...
中部大学 生命健康科学部 生命医科学科の新谷正嶺(しんたに・せいね)講師は、横紋筋(心筋・骨格筋)の最小収縮ユニットであるサルコメア(図1)の自律振動がカルシウム濃度の変動によって混沌としたカオス*3的不安定性を示すことを発見した。新谷講師は、カルシウム濃度変動の有無によってこの特性が現れ...
中部大学(愛知県春日井市)では、令和6年能登半島地震により被災された受験生を対象に、 2024年度入学試験入学検定料免除の措置を講じることとしましたので、お知らせします。 1.対象者 令和6年能登半島地震にかかる災害により、家計支持者を含む家族が居住する家屋において被害認定さ...
かつてトヨタグループの研究開発会社である豊田中央研究所(愛知県長久手町)で機能薄膜研究室長や理事、顧問を務めた中部大学の多賀康訓特定教授らは、このほど最大約10%まで伸ばしてもクラックが入らない新しい薄膜材料を開発した。 平坦なガラスやプラスチック基板表面に成膜したあと、曲げても割れにく...
中部大学 生命健康科学部 生命医科学科の新谷正嶺(しんたに・せいね)講師は、横紋筋(心筋・骨格筋)の最小収縮ユニットであるサルコメア(図1)が自律的に収縮・弛緩を繰り返す現象、「サルコメリックオシレーション」に潜む新たな波動特性(位相ジャンプを伴う振幅の凹みの様々な挙動)を発見した。この波...
このたび、学校法人中部大学理事長顕彰として、ラグビー日本代表の姫野和樹氏へ顕彰することになりました。つきましては、下記のとおり顕彰式を開催いたします。 <日 時> 2023年11月29日(水)10時45分 ...
核小体は真核生物の細胞の核の中にあり、膜構造をもたず、液-液相分離によって形成される核内最大の構造体である。これまでに核小体は、リボソームの構築の場として知られている。今回、中部大学の町田千代子特定教授と応用生物学部 環境生物科学科の小島晶子准教授らは、核小体の周縁部が、植物の扁平で左右相...
中部大学創発学術院では、院長の津田一郎教授を進行役に創発学術院特別招聘教授で京都大学高等研究院長・特別教授の 森 重文教授とゲストを招いた3者による鼎談会を開催しています。 第2回目の今回は、中部大学ペプチド研究センター長の山本 尚卓越教授をゲストにお迎えし、以下のとおり開催します。 ...