川崎重工業株式会社のリリース一覧

アニオン交換膜(AEM)水電解装置向け高性能電極の開発に成功

国立大学法人北海道大学大学院工学研究院(所在:北海道札幌市、総長:寳金 清博、以下「北海道大学」)と川崎重工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:橋本康彦、以下「川崎重工」)は、アニオン交換膜(AEM)水電解装置向け高性能電極の開発に成功しました。 水素は、カーボンニュー...

液化水素運搬船の建造体制構築に向けた共同検討について

川崎重工業株式会社 今治造船株式会社 ジャパン マリンユナイテッド株式会社 川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)、今治造船株式会社、及びジャパン マリンユナイテッド株式会社は、液化水素運搬船の建造体制構築に向けた共同検討(以下、本検討)を開始します。 本検討では、各社が有する液化水...

「鉄道輸送用液化水素タンクコンテナの開発」がNEDO助成事業で採択

川崎重工グループの川崎車両株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長執行役員:村生 弘)、日本貨物鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼社長執行役員:犬飼 新)、公益財団法人鉄道総合技術研究所(本社:東京都国分寺市、理事長:渡辺 郁夫)の三者は共同で、NEDO※助成事業「競争的な...

「安全離着岸支援システム」による離着岸操船の自動化実証に成功 ~港湾内での船舶の操船、離着岸、係船作業の安全性と効率の向上~

川崎重工は、川崎汽船株式会社、川崎近海汽船株式会社の3社で取り組んでいる「安全離着岸支援システム」の研究・開発における実船を活用した実環境下での実証試験において、港湾内操船および離着岸操船の自動化※1に成功しました。 当社は、この成功を受け、本システムの受注活動を開始しました。 本シス...

航空貨物の自動デパレタイズシステムを開発 ~ 新たなロボット技術で、航空物流業界の人手不足解消に挑戦 ~

川崎重工、川重岐阜エンジニアリングおよびリモートロボティクスの3社は、川崎重工の保有する8軸ロボットシステム(以下、8軸ロボット)と独自の制御ロジックおよび遠隔操作技術を活用し、航空貨物用パレットから貨物を荷下ろす作業(以下、デパレタイズ作業)の自動化システム(以下、自動デパレタイズシステム)...

ばら積運搬船「SUMMER QUEEN」の引き渡し

ばら積運搬船「SUMMER QUEEN」 川崎重工は、中国遠洋海運集団有限公司と共同運営している南通中遠海運川崎船舶工程有限公司(NACKS、中国南通市)において、64型ばら積運搬船 「SUMMER QUEEN(サマー クイーン)」(当社第8101番船/NACKS第4...

米国ユニコーン企業Dexterity向けのロボットアームを開発 ‐世界初となる物流分野向けAIバンニングロボット「Mech」に搭載‐

川崎重工は、AIロボティクスソフトウェアの開発等を行う米国のユニコーン企業Dexterity, Inc(デクステリティ)と戦略的提携を結び、トラックへの自動荷積みを行う同社のAIバンニングロボット「Mech」(メック)を共同開発しました。この共同開発において、川崎重工は「Mech」向けのロボッ...

川崎重工の水産養殖「MINATOMAE」プロジェクト 神戸港海域でのトラウトサーモン育成試験に成功 ~当社技術を生かした海面閉鎖式養殖技術で国内最高レベルの飼育密度を実現~

水揚げしたトラウトサーモン 水揚げしたトラウトサーモンの刺身 川崎重工は、食料安全保障への貢献を目指した持続可能な水産養殖システム(以下、本システム)を開発し、「MINATOMAE」プロジェクト(以下、本プロジェクト)として推進しています。本プロジェ...

「2024年度 エンブラエル・ベスト・サプライヤーズ・アワード」受賞

川崎重工は、2025年4月15日(現地時間)、ブラジルの航空機メーカーであるエンブラエル社より「2024年度 エンブラエル・ベスト・サプライヤーズ・アワード(ストラクチャー部門)」を受賞しました。今回の受賞は、2012年度以来2回目の受賞です。 ベスト・サプライヤ...

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