食料安全保障への貢献を目指した、持続可能な水産養殖システムを開発 ~当社技術を生かし、食の安全・安心・おいしさを届ける養殖の実現に向け育成試験中~
川崎重工は、これまでに培った当社の技術を活用し、食料安全保障への貢献を目指した、持続可能な水産養殖システム(以下、本システム)を開発しています。本システムは、当社がプラント開発で培ってきたろ過と殺菌に関する水処理技術や、船舶および舶用機器、鉄道車両の開発などで培ってきた流体制御...
- 2025年04月14日
- 11:00
- 川崎重工業株式会社
川崎重工は、これまでに培った当社の技術を活用し、食料安全保障への貢献を目指した、持続可能な水産養殖システム(以下、本システム)を開発しています。本システムは、当社がプラント開発で培ってきたろ過と殺菌に関する水処理技術や、船舶および舶用機器、鉄道車両の開発などで培ってきた流体制御...
川崎重工は、インドネシアに油圧製品の販売を行う現地法人「PT Kawasaki Precision Machinery Indonesia」(KPMインドネシア)を設立します。 インドネシアは、豊富な労働力を背景にインフラへの投資拡大や活発な鉱山開発等により急速に経済が発展しており、高い...
川崎重工は、警察庁に最新型ヘリコプター「H145//BK117 D-3」(以下、D-3)を2機納入しました。警察庁へのD-3納入は今回で3・4機目となります。 D-3は優れた機動性や高速性・高視認性を持ち、警察用ヘリコプターとしてパトロールや事故現場・災害危険個所の調査を...
遠心式水素圧縮機「KM Comp-H₂」 実証設備全体図(完成イメージ) 川崎重工は、開発を進めている水素液化プラント向け遠心式水素圧縮機「KM Comp-H₂」(以下、本装置)の実証設備建設を2025年2...
セメント粉砕用次世代CKミル 川崎重工と中国CONCHグループ※1との合弁会社である安徽海螺川崎節能設備製造有限公司(以下、CKM)は、中国において同グループの水城海螺セメント向けに、セメント粉砕用の次世代CKミル初号機を引き渡しました。 CKミルは、セメント工場に...
川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)と株式会社かんでんエンジニアリング(以下、かんでんエンジニアリング)と朝日航洋株式会社(以下、朝日航洋)は、「送電鉄塔向け物資輸送における協業検討に関する合意書」(以下、本合意書)を締結しました。本合意書により、川崎重工が開発する無人ヘリコプター「K-RAC...
川崎重工(社長:橋本康彦)と鹿島(社長:天野裕正)は、川崎重工が保有するDAC(Direct Air Capture)技術を用いて大気から回収したCO2を利用して、鹿島らが開発したCO2吸収コンクリート「CO2-SUICOM®(シーオーツースイコム)」を製造することに成功しました。 ...
川崎重工は、3月6日11時30分より神戸工場西浜岸壁において、防衛省向け潜水艦「らいげい」の引渡式を、金子防衛大臣政務官、齋藤海上幕僚長、今吉装備官(海上担当)をはじめとする防衛省関係者ほかのご出席のもとに行いました。 本艦は「たいげい」型潜水艦の4隻目であり、戦後の当工場における建造潜水艦...
NAV 4e Limited 川崎重工グループのカワサキモータースは、カワサキ初の電動四輪車となるパーソナルトランスポートビークル(PTV)の「NAV」シリーズを、2025年2月以降、米国およびカナダで発売します。 近年、米国など北米地域の新興住宅街やコミュニティ内...
完成イメージ 川崎重工は、淡路広域行政事務組合(兵庫県)より「淡路地域広域ごみ処理施設整備・運営事業(以下「本事業」)」を受注し、2025年2月20日に契約を締結しました。DBO方式〔Design(設計)、Build(建設)、Operate(運営)〕にて発注され、設計...